カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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ロボットの接客が意外と好きでした!!

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちわ。

もうすぐ寝る方は、こんばんわ。

先日、地元のココスにいったら、配膳を猫ロボットが

対応してくれてめちゃくちゃ可愛かったんですよね。

 

ココスで会ったBellaBotに癒やされた!!

その後、別の店舗のココスに食べに行ったら、やっぱり対応してくれて
めちゃくちゃ可愛かったんですよね。

調べてみたら名前は「BellaBot」って言うんですね。

導入のメリットはこちら

・最大24時間休憩無しで働ける可愛くて優秀な従業員!
・そのうえ4段トレイで一度に大量の配膳可能!
・わかりやすいので安心して受け取り可能!

何よりも、可愛いから周りを見てもみんな笑顔で受けとっているんですよね。
これはなかなかいいなと思いました!
詳しくはこちら

dfarobotics.com

導入は進んでいて昨年末の段階で、なんとすかいらーくグループ2100店舗に導入が終わってました。
3000店舗中の2100店舗だというからすごいですよね。

導入効果も満足の結果の様子
すかいらーくでは、顧客満足度の向上と働きやすい職場環境を目指し、21年8月から配膳ロボットの導入を
ガスト、バーミヤン、ジョナサンなど67店舗で実施した顧客アンケートでは、ロボット導入に「満足」「大変満足」と回答した割合が9割に上った。

ロボットが一度に多くの料理を運べることで提供時間の短縮につながったほか、従業員がテーブルサービスなどのおもてなしに集中することで、
サービスの品質が向上。配膳ロボットの表情やトークも癒しを与え、顧客の満足度向上に寄与したとみられる。

とのこと!

配膳ロボットの導入に顧客の9割が満足と回答した(プレスリリースより、以下同)

詳しくはこちらから

www.itmedia.co.jp

みんなが笑顔になり、満足する接客、休憩なしというところも素晴らしいですね!

 

意外な活用方法としてはイオンの活用が面白かったです。

フロアガイドやチラシを載せるなど、配布目的で活用や、デジタルサイネージを搭載し、館内のイベントや専門店の案内を告知する手段として活用。

イオンモールによると、導入以来、子どもを中心に、ネコ型配膳ロボットを珍しそうに眺めたり、話しかけたりと、楽しそうな反応が見受けられるという。ロボットへの注目が集まる分、搭載したデジタルサイネージにも目が行くため、「高い告知効果がある」と担当者は話す。

とのこと!

飲食店以外にもニーズがありそうです!

www.itmedia.co.jp

 

若干、話の方向性が変わりますが、、

焼肉の和民が配膳ロボット×バーチャル店員イベントを開催しましたが、非常に好評で第2段を開催するらしいです。

 

ライバーが定員!?すでに第2段の取り組み 焼肉の和民

2022年6月に実施した第1弾イベントが好評だったため、第2弾として
スマートフォン向けメタバース「REALITY」のアプリ内でのバーチャル店員募集イベントを実施
イベントでの入賞者上位3人のライバー(配信者)をバーチャル店員として配膳ロボット内で起用するとのこと

 

「REALITY」は、スマートフォン一つで自分だけのオリジナルアバターを作成してライブ配信による
交流からゲームまで楽しめるコミュニケーションプラットフォームとのこと!
アバターの姿で友だちと3D仮想空間である「ワールド」機能でコミュニケーションを取ったり、
ライブ配信で受け取ったギフトを通じて収益化したりすることもできる。

上位入賞のライバーがバーチャルで接客をし、売上の一部はライバーに還元されるみたいですよ!面白い取り組みですね!

詳しくはこちらから

www.ryutsuu.biz

 

考えてみるとローソンでも先日、
ローソン「アバター接客」を初導入 実験店舗「グリーンローソン」で 
レジ業務を行わない「おもてなしクルー」も新たに配置
というニュースもありました。
こちらのいいところは、体の不自由な方も店員業務ができたり
自宅にいながら働くことができるという点で、とても先進的な取り組みだと思います。
 
ローソンの取り組みはこちら
 

【まとめ】

2023年はこのような、サービス業でもデジタルを活用した様々なサービスが進化していきそうな気配。
店員の代替えがこのように増えていく中、我々人間がどのような仕事をするべきなのか
このようなことを考えるのは大変重要なことですよね。
またアバターを活用したビジネスでは、どんなところでも勤務可能
体が不自由な人でも勤務可能と、まさに多様な働き方の実現ができてきています。
自分もこういった流れを意識しながら提案に活かしたいと思った年明けなのでした。