今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちわ。
もうすぐ寝る方は、こんばんわ。
まだまだ、お正月関連のニュースがよくよく目についてしまうわたしです。
日本郵便/元旦の年賀状枚数14.3%減、10億枚割り込む
日本郵便は1月1日、2023年元旦に配達した年賀郵便物数の速報値が8億8200万通(前年比14.3%減)だったと発表した。
東京の1億100万通(14.5%減)をはじめ、関東の1億1200万通(14.0%減)、東海の1億500万通(15.1%減)、近畿の1億6500万通(14.4%減)と全国的に前年比10%台の落ち込みとなった。
昨年の総枚数が10億3000万枚
なんと、1億5000万枚近く減っているのです。
ちなみに静岡では全体で2400万枚
こちらは3年前の情報がありましたね。
3年前は3600万枚
1000万枚近く減っています。
そう、年賀状を出さない方がかなり増えているのです。
様々な要因は増えています。
年賀状マウントなんて言葉もあるんですね。
年賀状マウントの例
・可愛い子供の写真
・海外旅行の写真
・名門校の入学式の写真
などなど。
いろいろありますね。
紙が減るといえば、、、
1年で200万部減「新聞離れ」は止まらず 「一般紙」は15年後に消える勢い
日本新聞協会がこのほど公表した最新データで、一般紙の総発行部数が3000万部を大きく割り込み、2800万部台まで落ち込んだことが明らかになった。この5年間で失われた部数は1000万部。平均すると、毎年200万部ずつ減っている計算だ。もし今後もこのペースが続けば、15年後に紙の新聞は日本から消えてしまう勢いだ。
とのこと。
直近5年の削減部数
- 2017年→18年 194万部減
- 2018年→19年 195万部減
- 2019年→20年 242万部減
- 2020年→21年 180万部減
- 2021年→22年 196万部減
ちなみに新聞をとらない理由は下記の通りです。
たしかに、、、僕も新聞からアプリに変えてしまったんですよね。
今や情報収集の方法は多くあります。
むしろありすぎて現在を生きるのは大変です。
そもそも一日に流れる情報量は江戸時代の一生分と言われています。
大変な時代に生まれてしまったなぁとつくづく思いますね。
情報収集はアプリやインターネット、動画
この流れはますます進みそうですね。
動画といえば2022年CM好感度ランキングが発表されていました。
1位は「au」の「三太郎シリーズ:進め!そっちだ!」篇。
3位には「UNIQLO」(ユニクロ)の「ワイドパンツはみんなのものへ。」篇。
「au」の「三太郎シリーズ」8年連続の1位!
すごいですね。
CMメッセージ
人生は選択の連続。
どっちが正しいか。どっちが得か。どっちが常識か。
そんな風に考えるのは、ちょっとお休みして、
どっちが「ココロ、オドルか」で選んでみてはどうでしょう。
僕も今年はココロオドルことを探してみたいと思います。
こちらに関しては木村拓哉さんと芦田愛菜さんのお二人が出ていますが、
木村拓哉さんは平成30年間のCM出演本数第2位
芦田愛菜さんは2022年CM本数第1位でした!
とても強い二人の組み合わせですね!!
3位には「UNIQLO」(ユニクロ)の「ワイドパンツはみんなのものへ。」篇
桑田佳祐さんの楽曲をBGMに、綾瀬はるかさんが出演するCMシリーズ
綾瀬さんが犬の散歩中に出会った松下洸平さん、田中哲司さんと談笑する
「ワイドパンツ」のCMなどでポイントを伸ばしたらしいです!
綾瀬はるかさん最高です!!
そして元ユニクロ店員としてとても嬉しい結果でした!
【まとめ】
紙を活用する場面はますます減っていきます。
しかしながら紙だからの良さもありますし、
反対にデジタルだからの良さもあると思います。
2023年もレトロブームがきたり、最新技術が流行ったり、、
そういったときに紙と最新技術をうまく組み合わせた提案ができればと
思う私なのでした。