カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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寒気にご注意

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。

もうすぐ寝る方は、こんばんは。

 

さて、この冬一番の寒気が

いよいよやってきますね。

みなさん寒さ対策はお済みですか?

こういうとき、そこまで寒くならない静岡に住んでいる私は

幸せだなとつくづく思います。

 

news.yahoo.co.jp

 

ニュースやテレビでも様々な寒さ対策を紹介されてました。

例えば、、窓のリフォーム!

冬場は窓の近くが本当に寒いですよね。

なので窓の内側にもう一つ窓をつける。

これだけで、まったく違うんですよね。

これは寒い地方では普通なのかもしれません。

 

しかしこれだけで本当に効果がすごいみたいですね!

①まず、熱の移動が少なくなります。

外から冷気が入ってくる割合は窓からが全体の50%と

いわれているそうですよ!

ガラス、サッシは熱を非常によく通す素材みたいです。

2重にすることで熱の移動がすくなくなるだけでなく

隙間風などもなくなります。

②窓の結露がなくなる。

これは冷たい飲み物をコップに注いだときにできる水滴と同じです。

空気中の水蒸気が冷やされて、窓やサッシに水滴として付着するのです。

これの何が良くないかって、部屋の中が乾燥するんですね。

こうなるといくら加湿してもすぐに乾燥してしまうというわけですね。

ちなみに寒さとは関係ないですが、防音性能や防犯力がアップするのも

いいですね!

 

10万円あったら業者に依頼しておつりがかえってきます。

DIYセットもあるのでもっと安くやることもできるようです!!

 

これよりももっと安くしたい場合、

断熱シートでもかなりの効果あり!

www.dcm-hc.co.jp

このタイプであれば100円ショップでも揃えられます。

プチプチをたくさん持ってれば、それを貼り付けるだけでもいいですよね。

 

そういえば、昔韓国のユニクロヒートテックのプロモーションで

ヒートテックのロゴをプリントしたプチプチを配ってましたが

冬の特典として今後、ロゴをプリントしたプチプチは意外とノベルティとして

人気がでるかもしれません。

www.mif-design.com

 

その他、カーテンレールを活用してカーテンと窓の間にカーテンのように設置する

断熱カーテンライナーなどもおすすめのようです。

www.dcm-hc.co.jp

 

すこしでも寒さを軽減し快適な部屋で過ごしたいですね。

体調管理を徹底し病気にならないよう気をつけてください。

 

病気といえば、いよいよコロナが春に5類へ!!?

というニュースも先週入ってきましたね。

 

そもそも5類って何?

ウイルスや細菌を重症化リスクや感染力に応じて原則

「1類」から「5類」に分け、国や自治体が行う措置が決められてます。

とのこと。

1-5類それぞれどのような分類がされてるのでしょうか?

 

1類・・・かかったらかなり危険!

 エボラ出血熱やペストなど

2類・・・重症化リスク、感染力が高い!

 結核SARSなど

3類・・・衛生水準の高くないところでまん延?

 コレラや腸チフスなど

4類・・・動物,飲食物などの物件を介してヒトに感染するおそれあり?

 サル痘、黄熱、狂犬病など

5類・・・国が発生動向調査→情報を提供・公開することで発生拡大を防止!

 季節性インフルエンザ、梅毒など

※今回コロナはこの5類へ移行する方向で検討を進めることに!

と簡単にはこんな感じで分かれます。

 

春から5類に見直すとどうなる?

①行動制限

  感染者・・・最大7日間

濃厚接触者・・・最大5日間

※こちらがなしになります。

 

②診察できるところ

発熱外来

※一般の医療機関でも可能に

 

③ワクチン接種

無料→どうなるかは今年中結論

 

④外来診療の検査・入院などの公費負担

そのまま継続か、、

 

⑤屋内マスク

着用推奨→原則不要に?

www3.nhk.or.jp

 

ということで5類になることでいろいろと生活が変わってきそうですね。

とはいえ、まだまだどうなるかはわかりません。

感染も依然多い状況で自分の身は自分で守りたいですね。

そしてこの機会に感染症対策について正しく理解し

自分自身を進化させていきたいですね。

 

進化と言えば、敵も進化が止まりません。

東南アジアで殺虫剤が効かない蚊が増える

デング熱などを媒介するネッタイシマカについて、

殺虫剤への耐性を強める遺伝子の変異を新たに発見。

 

研究チームはベトナムなどで蚊を採集し、ピレスロイド系と呼ぶ

一般的な殺虫剤への耐性を調査。殺虫剤の濃度を通常の蚊が

全て死ぬ濃度の10倍に高めても、ベトナム北部の首都ハノイで採集した蚊の

致死率は約20%にとどまり、8割は生き残った。

→8割!ほぼ生き残るという、、、

 

耐性を持つ蚊はインドシナ半島やアジアの他地域へと徐々に広がっている恐れがある。

日本でも温暖化によってネッタイシマカが越冬可能な気候の地域は広がってきており、

外部からの侵入や定着が懸念される。

 

ちなみに我ら日本を代表する蚊取り線香も、ピレスロイド系殺虫剤

「アレスリン」を加えたものから構成されている、、

蚊取り線香でも倒せない、、、

www.nikkei.com

皆さん、寒い中体調を崩しやすい状況が続きます。

しっかりと体調管理をしてなんとか冬を乗り切っていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!