カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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ディズニーランドにハマった理由

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。

もうすぐ寝る方は、こんばんは。

 

今回のお話です。

・すみませんディズニーの話9.5割です。

・0.5割コト消費に舵を切るSCについて

以上について書いていきます。

 

さて、今年はディズニーランド40周年ということで

ディズニー好きには熱い年であることは言うまでもないですね。

35周年からスタートした大好きだったドリーミングアップが

終わってしまうのは本当に悲しく、自分にとって

ディズニーを好きになるきっかけとも言えるパレードだったため

本当に辛い。と同時にそれ以上に40周年が感動体験を

与えてくれることを確信をしている自分もいるわけです。

 

とここまで書いたが、私は昔はディズニーが好きではなかった。

キャラクターに興味もなければ、待つのが大嫌い。

どちらかと言えば富士急のほうがよっぽどか好きだった。

その思いは30歳を超えるまで続き、このままディズニーには

一生縁はないと思っていたし、待ってばかりで時間を無駄に

過ごすことは非常にもったいないことだと思っていた。

 

そんな自分が3年ほど前にあまり乗り気でないまま

久々にいったディズニーでは多くの感動があった。

一番の感動は、会社のミッションやビジョンがパークの

すべての人達に共有され、働いている一人ひとりから

来園者を幸せな気持ちにさせよう。

楽しんでもらおうという気持ちが伝わってきたからだ。

 

ディズニーテーマパークでは、Safety(安全)、Courtesy(礼儀正しさ)、

Inclusion(インクルージョン)、Show(ショー)、Efficiency(効率)

という5つの行動基準を設けているそうだ。

この5つの行動基準を忠実に体現していると常に感じる。

 

そんな5つの中から私が特に感じたのはこちら

 

Safety(安全)

行動規準の中で第一に優先するのが、“Safety(安全)”です。

どの施設も技術的な安全には十分な配慮がされていますが、

ゲストにとって安全な場所、安らぎを感じる空間を作りだすのは

キャストの役目(仕事)です。

→安全に関する配慮や安らぎを感じる空間を作り出すキャストの

力には本当に驚かさせます。

いつかディズニーに行った際、マスクがずれてしまって

鼻が見えた状態でしばらく話をしてしまっていたとき

キャストさんの注意の仕方が絶妙だったことを

今でも覚えている。

その日はニックのカチューシャとマスクで来園していたのだが

キャストさんにニック様とても素敵です。ただマスクが

少しずれて別のお鼻が見えてしまってます。

とにこやかに声を掛けられた。

その時、あーなんて素敵な気遣いのある

声の掛け方ができるんだとうと感心してしまった。

ディズニーのキャストさんはこういった細かい配慮が

本当に多く、接客のレベルの高さにいつでも感動をしてしまう。

 

Courtesy(礼儀正しさ)

→いうまでもなく完璧だ。

 例えば飲食店などにぬいぐるみをもって入ったとして

 ぬいぐるみを椅子に座らせているとぬいぐるみの分まで

 ランチョンマット等の準備もしてくれるし、

 ぬいぐるみをもって来店したとき、たとえば、来店人数を1名です。

 と伝えたとしたら、いや2名様ですよね。という言葉を掛けてくれる。

 

Show(ショー)

パーク内のあらゆるものが、テーマショーという観点から考えられ、

構成されており、もちろん東京ディズニーリゾートで働く

キャストもショーの一部です。

期待を持って東京ディズニーリゾートを訪れるゲストのために、

「ショーは毎日が初演」の気持ちを忘れずに、ショーを演じています。

→ショーがまさに私ファンにした一番の要因だ。

 キャストすらも、ショーを演じている。まさにディズニーランドは

 夢と魔法の王国といわれる所以なのだと思う。

 もうハマってから何度も行ってるが、同じショーでも一度たりとも

 同じショーだと感じることはなかった。

 常に新しい感動がショーを通じてあった。

 ちなみに私はパレードが大好きだが、この際、毎回キャラクターに

 反応してもらえるとそのキャラクターのファンになってしまう。

 とくに今までトップクラスで反応のよかったマックスに関しては

 もう出会うだけで嬉しさが爆発するし、これまた相性がよかった

 ミニーに関しては、もはや見るだけで憧れの存在に出会って

 しまったときのようなドキドキ感で、まっすぐ見つめることが

 できない。そう大ファンになってしまったのだ。

 

またディズニーは私を人間的に成長させてくれた。

そのもっとも大きな成長が、気が短くなくなったことだ。

昔は長時間並ぶのが大嫌いだったが。ディズニーにハマる内

まったく並ぶことは苦ではなくなった。

そもそもディズニーの場合は並んでいる間すらも

一つのイベントのように感じる。

そんなわけで長時間、待つことになれた私は、他の場で

待つことも対してつらいと思わなくなった。

これは自分の中で本当に大きな変化だった。

今までは並んでいるというだけで選択肢から外れていたものが

選択肢にはいるようになり、新たな出会いもあったと思う。

 

と話しだしたらまだまだたくさんのことを話せるが

長くなってしまうのでここまでにしようと思う。

このように行くたびに、様々なコトが私を感動させ、

毎回新鮮な気持ちになり、また帰ってきたいと思ってしまうという

ディズニーランドの40周年に今からワクワクが止まらない

自分なのでした。

 

最後に

このままでは普段ネタを紹介している、自分の記事っぽくなくなって

しまうのでディズニー以外の記事を一つだけ。。

ディズニーはコト消費がすばらしいと書いたわけだが

最近のショッピングセンターがコト消費への切り替えで

アパレルから様々なエンターティメントなど物販以外の店舗が加速して

増えているらしい。

結果的にファッション、ファッション雑貨のお店が16%減少し

サービスエンタメ関係は30%増えたそうだ。

具体的にはスーモカウンターや保険窓口などの相談店舗

そろばん教室などの教育系

エンタメとしてはゲームセンターやカラオケなどが増えているそう。

商業施設に期待することは

1位:欲しい物が手に入るということでまだモノが1位ではあるが

2位:子育て向けファミリーの企画や設備の充実

3位:買い物、飲食以外の施設の充実

となっている。

 

さて、今回は好きなことをただ書くという内容になってしまい、、、

反省します。