カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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久々に聞いたmixi

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。

もうすぐ寝る方は、こんばんは。

 

今回のお話です。

・トレンド寸前次世代SNSランキングについて

mixiの思い出

mixiのサービスについて

・なぜ今mixiが?

以上について書いていきます。

 

さて、ここ2週間くらいにわかにmixiという単語を聞く機会が多かったです。

というのも、

Z世代が選ぶ!!「トレンド寸前!次世代SNS TOP10

こちらで、次世代SNSのランキングが発表されており

 

mixiがなんと5位にランクインしていたからです。

こちら私が10代後半からヒットし、20代前半くらいまでには

お世話になっていました。

ちなみにサービス開始は2004年で、なんと2006年の流行語大賞にも

ランクインしています。

当時、マイミクは学生時代の友達を中心に(マイミクという響きがなつかしい)

友達の友達範囲までで日記を公開していたものです。

その後、就職してから東京へと異動になり、その時

東京一人暮らしコミュニティーには大変お世話になりました。

一人暮らししたてでまだ近くに友達があまりいなかった私は

そのコミュニティーのオフ会から新しい友だちを作るなど、

新たな交流に関して本当にお世話になったものです。

その後、TwitterFacebookやインスタなどに取って代わられ

私自身もいつの間にかログインパスワードを忘れ入ることも

なくなっていました。

もちろんまだ存在しているのも知っていましたし、

どちらかと言えばモンストなどゲームに舵を切っていたのだと

思っていました。

しかしながらコミュニケーションを中心としたサービスはまだ

続いていたという!

 

例えば、ファンスタというアプリ

こちらはスポーツ中継を見ることができるお店の予約ができるアプリで

特定のチームのみを応援しているようなスポーツバーなども検索ができます。

サポーター向けに、仲間と一緒に試合観戦を楽しめるお店の情報を提供

することで仲間と一緒にスポーツを通じた交流ができるようになっています。

fansta.jp

 

こちらのminimoというアプリでは美容サロンの予約ができるアプリなのですが

あなたにぴったりのサロンスタッフが見つかるアプリということで

その他のサロンの予約アプリとは違い、直接スタッフへ問い合わせが

できるなど、客とスタッフのコミュニケーションができるものと

なっております。

minimodel.jp

 

また海外進出にも力をいれており、

スマホで撮影した子供の写真や動画を簡単に共有ができる

みてねというアプリ。

こちらは家族用のSNSとして、写真や動画に対しては

コメントができるようになっています。

英語、フランス語など多言語対応もしており、

なんと、みてねのユーザーの30%は海外ユーザーということです。

mitene.us

 

ということで、再びmixiの名前を見てあらためて様々な

サービスがあるのを理解したところで、

なぜ再びスポットライトが当たったのでしょうか?

 

一つは「SNS疲れ」という部分が大きく関係をしていそうです。

最近ではTwitterやインスタなど、様々なところで炎上ということが

よく起きるようになりました。

中には意図していないところでの炎上となることも多いようで

多くのユーザーが見るようなところでの投稿よりも

自分の知り合いくらいまでのコミュニティーに対して投稿をしたい。

そんな人達が増えたのでは、、、ということでした。

mixiでは心地よいつながりということで、利便性よりも

いつまでもいたくなる環境や、ぬくもりを大切にしているようです。

 

とはいえ、多くの人に発信したい。

そんな人は、コミュニティーを活用しているようです。

例えば、ある芸能人は、自分のコミュニティーにはいってくれている

ファンに対して、コミュニティーの中で発言をすることで

自分に興味を持ってくれていたり、好意的な印象をもっている

人に対してのみ発言をするそうです。

 

ということで、今回はあらためてmixiについて

振り返ってみましたが、

懐かしい気持ちになるとともに、昔mixi

ページへログインしたくなる自分なのでした。

 

ちなみに、、、

最後にその他のSNSランキングはこんな感じです。

内容は知らないものが多いので説明内容をそのまま転用します。

※ちなみに私が使っていたのはPinterestmixiくらいでした、、、

時代遅れ、、、皆さんはいかがですか?

 

第1位 NauNau
22歳の大学生が趣味で作ったという、友達同士で位置情報を共有できるアプリ「NauNau」が堂々の1位に輝きました。「人の居場所がわかって集合場所を決めやすい」「遊ぶときに使える」「ゼンリーがもうすぐ終わるから次はNauNau」「ゼンリーが消えるから位置情報アプリが人気になる気がする」「Zenlyと似た機能が使われている」と、Z世代の間で絶大なる人気を誇る位置情報共有アプリ「Zenly」が2023年2月に終了してしまうことを受け、その代わりとなるアプリとしても注目を集めているようです。Z世代が作ったアプリがZ世代の間でトレンドとなっているようです!

第2位 GRAVITY 
友達と何気ない日常をシェアできるSNS「GRAVITY」。「気楽に人と繋がれる」「有意義に友達と喋れたりするいい場所」「誰でも答えてくれるし真面目な相談からその日あったしょうもないけど面白いことまで色んなジャンルを扱っていて話しやすい」「個人チャットもあって親睦を深めやすい」「結構流行っている」との声が。アバターで他ユーザーと繋がることができる音声ルームもあり、Z世代からも人気急上昇中のようです。映えない日常さえもシェアし、気軽に他ユーザーと繋がることができる点が魅力的ですね!

第3位 Pinterest
暮らしのヒントが見つかる画像探索アプリ。世界の月間ユーザー数は4億人超え!おしゃれなインテリアや毎日のコーデなど、Z世代に欠かせないトレンド情報の発信地とも言えます。 「色んなイメージ画像が見れて、イラスト描く時にアイデア浮かぶ!!」「手軽に画像検索・保存ができる!!」「画像がどんどん出てきて、お気に入りの写真とか投稿用の写真とか探すのにめっっっちゃ便利」「オタ活ですごく便利」「推しを描いている作品が見れる」「たくさんのイラストが見つかる!」との声が集まりました。推しの作品を検索したり、ヘアスタイルやメイクなどイメージ画像を検索しているのでしょうか。静止画であればダウンロードができる点も便利な機能のひとつですね。

第4位 Yay! 
同世代と音声と趣味で繋がるコミュニティ「Yay!(イェイ)」。グループ通話機能や、同じ趣味を持つユーザー同士で集えるサークル機能など色々な人と交流できるツールを展開しています。「人との交流が盛んになる」「みんなと離れていても、会って声を聞きたい」「音声と趣味で繋がれる」「顔も出さずに趣味が同じな人と喋れる」との声が集まりました。コロナ禍で自粛生活を余儀なくされているZ世代にとって、音声でコミュニケーションをとる機会が多い様子がうかがえます。

第5位 mixi
2004年に誕生した趣味で繋がるコミュニティアプリ「mixi」が登場したことで、個人が情報を発信する時代が到来しました。今でこそ当たり前となっているSNSですが、当時の若者はこの画期的なサービスに夢中になっていました。「10代が好きそう」「流行りがわかる」「再流行·····!」「よく耳に聞く」「面白い」「楽しい」との声がよせられました。まさに一世を風靡した元祖SNSといっても過言ではありません。

第6位 Bonfire
つぶやき型匿名日記「Bonfire」。コメントする機能がなく、いいね機能しか実装していないため、誹謗中傷がおこることもなくリラックスして呟くことができそうです。「なんでも呟けちゃうし、返信機能ないからメンタル的にもいい!」「みんなそれぞれの日々が投稿されるからそれなりに面白そう👊( ¨̮💪)」「コツコツと日記を書きたい」との声が。なんといっても返信機能がない点が大きな魅力なのかもしれません。ほかのSNSに疲れた方もリラックスして呟くことができそうですね!
 
第7位 くるっぷ
総登録者数10万人を突破したオタク向け国産SNS。"オタクのかゆいところに手が届く投稿系サービス"として、漫画・小説・写真など創作したものを投稿したり、お気に入りの作品をクリップボードにまとめたりとオタ活に役立ちそうな機能が揃っています。「自分の趣味をもっと伸ばせる」「自分の"好き"や"自由"をみんなと共感できる」「創作系がいいなと思った」 との声もあり、オタ活に情熱を注ぐZ世代から好評のようです。

第8位 MONIE
友達探しの掲示板アプリ。メールアドレスやSNSへの連携が不要な上に匿名で始めることができるので、気軽にやりとりを行うことができます。「友達ができない子も今の時代は多い」「悩み相談ができる友達が欲しくなったりする人もいる」「お友達探して始めた人もいる」「新しい友達が欲しい」との声が多く集まりました。コロナ禍でリアルに人と会う機会も減る中、気軽に友達探しができるのは嬉しいですね。

第9位 BeReal
投稿は1日に1回のみ、フィルターなし、無加工の写真を共有するSNSアプリ。写真を加工し盛った自分をみせるのではなく、まさに"リアル"な自分をみせようとするSNSなので少し抵抗がある方もいるかもしれませんが、今アメリカのZ世代の間で大変話題となっているようです!「加工しないからラク!!!」「フィルターなしだから」「ありのままの雰囲気が楽しめるから」「バズりそう」との声もあり、”映えない”SNSに日本のZ世代も注目しているようです。

第10位 Snapchat
今この瞬間に起きていることを友達や家族とシェアできるアプリ。相手に送った写真や動画の表示時間を設定できる点が特徴です。設定は1〜10秒、無制限からの選択式になっており、相手がスナップを見る時間を制限することができます。 またスナップをスクリーンショットすると相手に通知がいく機能もあり、写真などが勝手に拡散されるというリスクも少ない点も嬉しいですね。「直感!」「良い!」との声が。おしゃべり感覚で直感的にコミュニケーションをはかるZ世代も増えているようです。