カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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ノマドワーカーに憧れて。

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!


コロナが5類へと移行し皆さんはなにか生活が変わりましたか?

街に出てもマスクを外してお出かけしている人もだいぶ増え、

これから暑くなる中では、助かるなぁと感じる私です。

 

さて、そんな中、4割近い企業で働き方がコロナ前に回帰するとの傾向が

見られているそうです。

現状の企業への出社率は7割とも言われている中、

慌てたのは、テレワークに慣れた社員たちです。

人によっては、出社するのは、、、ということで

コロナ後もテレワークを積極的に行っている

企業などへの転職活動をしている方も増えているようです。

特にエンジニアなどはその流れが顕著で、

集中してコードを書き出す人からすれば、

家以上に働きやすい職場はないということですね。

(家によると思いますが)

と考えると、コロナ後の新しい働き方は今後も

追求していく必要がありそうですね。

ところで、テレワークのメリット、デメリットを今一度整理してみると、、

【企業側のメリット】

①様々な人材の雇用、活用が可能に

労働人員不足が叫ばれている中、働く場所を選ばないテレワークは

業種によっては多くの問題を解決してくれます。

今後も柔軟な働き方は一つのキーワードになるでしょう。

 

②コスト削減

企業側のコスト削減としては、交通費、出張費用、オフィス賃料、設備代

などの削減が考えられます。

ちなみに、少し話が逸れますが、先日テレワークしているエンジニアの方

といろいろと話してみましたが、電気代がかなり上がってしまったとのこと!

じゃあ、会社で仕事をしたいかといえば決してそんなことはなく、

テレワークは続けたいようです。電気代以上のメリットがあるということですね。

もちろん快適なテレワーク環境づくりのため、かなり様々な

設備を買い足したということもあるそうですが、、、

話をメリットに戻します

 

③リスク回避

コロナの際には、数々の企業で事業が止まるなどパンデミック

恐ろしさを感じましたが、テレワークが浸透したことで

リスクを最小限に抑えることができる企業が増えました。

 

④イメージアップ

導入が進んだ中で、すでに先進的なイメージも薄いかもしれませんが

ある程度、進んだ会社であるということと、何よりも

働きやすい会社としてのPRにつながり採用の面でもプラスになりそうです。

 

⑤営業効率の向上

こちらに関しては自分にも大きく該当している内容です。

遠方クライアントの打ち合わせは大分楽になりましたし、

制作者の同席もWeb 打ち合わせなら簡単ということもり

伝言ゲーム的な要素がずいぶん減りました。

 

以上とりあえず5つあげてみましたが

こんなところが企業側のメリットでしょうか。

何よりも、こうした取り組みをする多くの企業に関しては

デジタル化が進み、ずいぶん働きやすい職場になったのかもしれません。

 

個人としての、一番のメリットは

通勤のストレスからの開放でしょうか。

こういった通勤時間を活用して自己学習をする人も増えたといいます。

自分なら睡眠時間に使ってしまうだけにそういう方は素晴らしいなと感じます。

いずれにせよ、今までよりも効率的な時間活用ができるようになり

自由な働き方をできる人が増えたことで副業へチャレンジする方も

増えました。

そうすることで労働人口の増加など雇用の創出につながるのでは

ないでしょうか。

 

ちなみにデメリットとしては

業務の様子が分かりづらい、勤怠管理の難しさなどが挙がっています。

その他情報漏えい等セキュリティー面の心配なども挙げられておりました。

 

なによりも、コミュニケーションの不足や、作業効率の低下を

理由にオフィス回帰している企業が多そうです。

あとはそもそも、テレワークがあまりマッチしていない企業などもありそうです。

(例えば農林水産業、建設業、不動産業、金融業、製造業)

 

いずれにしても、テレワーク、出社の良さ、悪さ両面があるにせよ

お互いのいい部分をとった働き方をしていきたいですね。

 

と言いつつ、最近注目しているもう一つの働き方。

「ワーケーション」

テレワークが当たり前のようになったなかでのあらたな働き方です。

ワーケーション(Workcation)とは、「ワーク(Work)=仕事」と

「バケーション(Vacation)=休暇」を組み合わせた造語で、

観光地やリゾート地など、普段のオフィスとは離れた場所で

休暇を楽しみながら働くスタイルです。

 

最近急成長しているサブスク

「HafH(ハフ)」はご存知でしょうか?

旅のサブスクということで、月額1万円以下で全国の宿に

泊まれるサービスです。(もちろんそれ以上の月額タイプもあります)

2019年にサービス開始をしたこちらのサブスク

現在4万人もの会員がいます。

 

このサブスクはただ単に旅行に行く人達だけが使っているわけではありません。

HafH(ハフ)に掲載するホテルは運営会社である、カブクスタイル社員の

かたが厳選しており掲載している1000以上のホテルは

ハフクオリテイーとも呼ばれ利用者から信頼されています。

その厳選の判断基準の中に、WIFI速度や、リモートワークスペース

あるかどうかが含まれております。

 

つまり、利用者の中には、旅行目的だけでなく

仕事時のワークスペースとして月に何回かは気分転換で

ホテルで働くという人も増えているわけです。

ノマドワーカー」という言葉をよく聞くようになりました。

遊牧民のように場所を移動しながら働くスタイルをとる人のことを

指すわけですが、常に働く場所を選ばず様々な

場所で仕事ができれば想像力がアップしそうですし

新たな出会いもありそうで憧れます。

 

とまぁ、いろいろと書きましたが、

コロナをきっかけに様々な会社が働き方について

模索をしています。

こうした流れに取り残されることなく、時代に即した

行き方をしていきたいですね。

私は家を建ててしまいましたが、、、

今となっては自由な生き方に憧れるそんなカーリーでした。