消滅可能性自治体という言葉にインパクトを感じる、、
今日の一句
暗い世で
子育てするほど
余裕はない
昨日、消滅可能性自治体がトレンドに入っていましたね。
子どもを産む中心世代とされる20歳から39歳女性が今後50%以上減って存続が難しくなる恐れのある自治体の
ことを指しており、
なんと1729ある自治体のうち、744の自治体で人口減少が深刻化。
将来消滅する可能性があるといいます。。。
今回の結果として
外国人の入国超過数は増えたものの、全体としては少子化基調に
変わりはなく厳しい状況の様子です。
地図で消滅可能性自治体を色付けしたものを見ましたが
結構愕然としますよね、、、
黄色が消滅可能性自治体のわけですが、北海道、東北方面は
真っ黄色です、、
また大都市を中心にブラックホール型自治体というのも存在しており
出生率が低くほかの地域からの人口流入に依存している25の自治体を
あらゆるものを吸い込むブラックホールになぞらえて
こちらに関しては東京、大阪等が中心となっております。
特に子育て支援の充実がキーポイントになっており
地元に戻っても安心して暮らすことができるというのが
重要になっているようです。
子育てをしたいと思える人も減り
人口減少はもはや避けられるものではないということは
よくよく理解はしているつもりですが
このような形で見せられると本当に不安な気持ちになってしまいますね、、、
このような不安な気持ちが少しでも軽減するような
世の中に変えていきたいものですね。。