INFOBARとか懐かしい
今週のお題「投げたいもの・打ちたいもの」
ということで今週のお題
投げたいもの打ちたいもの
WBC優勝は久々に明るいニュースでしたね!
ところで、年度末のバタバタは嫌いです。
体力も限界になると、仕事も投げ出して
何も考えずに1日を過ごす日がほしい、、、
そう、先週から散々書いている、チャットGPTのような、AIに全てをまかせてどこか遠くに行ってしまいたい、、
そう思う最近。
AIと言えば、先日オランダのマウリッツハイス美術館にて、期間限定でヨハネス・フェルメールの『真珠の耳飾りの少女』を別美術館に貸し出している間、
そのスペースに何もなくなってしまうので、貸し出しの間にスペースに飾る『真珠の耳飾りの少女』の代わりとなる作品の募集企画を実施
応募作品は全部で3,480展。展示に選ばれた5作品のうちの1つ、独ベルリン在住のアーティスト、Julian van Diekenさんの作品がAIによって生成された作品であり話題となってます。
SNSには「AIプロンプターはアーティストではない! AIがどのように作品を生成するのか知らないのか!」AI作品はアートではなく、人間のアーティストが描いた作品が選ばれるべきだったと強く批判する声も。
ということで、特に規定があるわけではなかったため、もちろんアーティストの方も悪くなければ、
誰も悪い人はいません。
ただAIによって創作活動をする人達の仕事が奪われていく、、そんな心配をする人も出てきてしまったかもしれませんね。
美術館といえば、
大阪中之島美術館の開館1周年記念展「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」という展示会が2023年4月15日(土)~6月18日(日)に開催する。内容としては
1950年代~2010年代までのデザインが話題となった生活品やアート作品が展示。日常にあふれる「デザイン」と「アート」を同時に紹介し、100品ほどの作品を通して「デザインとアートの境界」を見つけられることが魅力の一つ。
この、展示作品の中でとくに注目を集めているのが、2003年に発売されたKDDIの携帯電話「INFOBAR」
INFOBARは、折りたたみ携帯電話が主流だった時代に革命的なデザインをもたらした、ともいわれており、その洗練されたデザインからニューヨーク近代美術館(MoMA)でも所蔵されるほど世界中で評価されている。昔からのファンは多いようで、記念展でINFOBARの展示が発表されると瞬く間にSNSで話題に。
確かに当時この携帯人気だった!
今でも人気でそう!というか、時が経つのは早いなぁ、、、
ぼーっとしてるとあっという間に歳をとってしまいますね。今日も皆さん全力投球で頑張りましょう!