カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

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あらためてトイ・ストーリー3に泣いて好きな映画ランキングトップになった話

こんにちは!

ディズニー好きなアラフォー男の日記です!

 

先日トイ・ストーリー5が2026年以降に公開となるニュースが

ありテンションが上がりましたよね!

news.yahoo.co.jp

 

そんなこともあって、ふと過去作のトイ・ストーリーがみたいなぁと

思いまして、現在1作目から作品を見返しています。

しかし、やっぱりトイ・ストーリーは最高ですね。

 

なんせストーリーが最高に面白い。

※ここからはネタバレ的な要素となります。

もう何年も前の作品ですが、念のため

 

1作目はなんと、1996年(日本)ということで小学生のころでした。

最高のパートナーであるウッディとバスが出会う始まりの物語

そして何と言っても持ち主のアンディは、8歳。

そして自分は当時10歳。ほぼ同い年です。

最初は仲の悪かった、二人が様々な壁を乗り越えて最後は

最高の仲間になって終了。

なんといってもシドの家から脱出するときのウッディの作戦や

機転の良さには感心します。

 

2作目はなんといってもジェシー、ブルズアイとの出会いですよね!

ウッディたちは貴重品として、博物館に展示される未来か

仲間たちのところに帰ってもしかしたら捨てられるかもしれない

未来か二択を選ぶことになります。

結果的にいろいろな問題がおきますが、

ジェシー、ブルズアイも加わってみんなでアンディのもとに帰ります。

 

という面白い2本分の作品があってからの3作目ですよ!!

3作目はなんとアンディが17歳になっています。

2で懸念していたとおり、大人になったアンディは、

おもちゃでは遊びません。ウッディたちはおもちゃ箱

 

そして大学にいくことになり、アンディは引っ越すことに

相棒として選ばれたのはやっぱりウッディでした。

何年経っていてもウッディは最高の相棒なんだなと

心が熱くなるとともに、他の仲間達も、処分ではなく

屋根裏にいれる選択をする、アンディの優しさは健在です。

 

結果的に様々なすれ違いがあり、サニーサイド保育園で様々な

壁にぶつかる訳ですが、、、

相変わらずおもちゃたちの友情やチームワークは

健在でみているだけでワクワク、そして楽しく、熱い気持ちにしてくれます。

 

そしてなんといっても無事に家について、引っ越す直前のウッディの機転。

アンディは迷った末に、おもちゃをボニーに託します。

 

最後に自慢の仲間たちをボニーに説明するアンディ

その愛ある説明は涙なしには見られません。

 

そして最後に渡すつもりがなかったウッディをほしそうな

ボニーをみて決心したアンディは語りだします。

 

ウッディは覚えてないくらい昔から僕の友達だった。

強いカウボーイで、勇気があるんだ。

優しいし賢いし、でもウッディの一番すごいところは

友達を見捨てないってとこ。絶対に

何があってもそばにいてくれるんだ。

 

もうこのシーンはだめでした、、

大人へと変わるアンディ。

誰しもが必ず通る道。

ましてや私はアンディとほぼ同い年で、アンディの気持ちは

痛いほどわかります。アンディが大好きなおもちゃたちの気持ちも

わかるし、でも直接お礼は言えないし、お別れの言葉もつたえることが

できない、、、

 

そして最後のボニー、アンディ、ウッディ達との遊びの時間。

最高に幸せな時間から、お別れのときへ。

最後のお別れで手をふるアンディ。

そしてそれに答えるボニーの手。

ボニーは最後ウッディの手も振ってくれるんです。

 

そしてウッディの「あばよ。相棒」

 

涙なしには見られない部分です。

しかし、アンディは普段のウッディの姿は知らないのに

誰よりもウッディのことを理解してるんだな。

 

アンディが持ち主だったからこそ

ウッディたちは最高なんですよね。

わかっちゃいたけど、3あらためて見ても

ここまで感動してしまうとは、、、

 

あらためて大好きな作品になりました!