今週のお題「名作」
こんにちは!
ディズニー好きの日記です!
今週のお題は名作!
ウォルト・ディズニー・ジャパンのHPより
ディズニーの歴史を変えた4つの名作というタイトルのコラムがあって
今回の内容にちょうどいいと思ったのでご紹介します。
最初に紹介されていたのが「ファンタジア」でした!
「クラシック音楽とアニメーションを融合した不朽の名作!」
解説は下記の通り!
世界初の長編カラーアニメーション『白雪姫』(1937年)で映画界に革命を起こしたウォルト・ディズニーが、アニメーションの可能性をさらに押し広げ、芸術性を追求したのが『ファンタジア』。映像に音楽をつけるのではなく、音楽からイメージしたものを映像にするという逆転の発想で作られました。
クラシック音楽を題材に、イマジネーションを羽ばたかせ、自由な解釈で映像を作る。しかも、それをコンサートに見立てて上映するという独創的なアイデア。1940年に公開された3作目の長編アニメーションでありながら、今も私たちに新鮮な驚きを与えてくれます。
ということで、ファンタジア!個人的には、ディズニーランドに行くたびに
フィルハーマジックオーケストラにお世話になることが多いので
その時にいつもファンタジアの一端に触れることができてますが、、、
映像に音楽をつけるのではなく、音楽からイメージしたものを映像にする
というのは非常に面白いですよね!
つづいて、、
「シンデレラ」王道ですね!!
「信じ続ければ夢は叶う、当時のディズニーの想いがこもった名作」
解説は下記の通り!
1940年代、第二次世界大戦の影響でディズニーは経済的な危機に立たされました。それを救ったのが、1950年公開の『シンデレラ』。逆境にあっても明るい未来を信じ続け、奇跡を起こしたシンデレラの姿は、当時のスタジオの状況と重なります。
『シンデレラ』の大ヒットによってディズニーは再び勢いづき、実写映画やテレビ番組の製作、さらにはテーマパークの建設へと乗り出しました。ディズニーが大きく飛躍するきっかけとなった作品で、シンデレラは幸運の女神とも言われています。
以前にも書きましたが、私が初めて知った王子は多分シンデレラに
出てくる王子だと思いますw
(以前ブログ)
この大逆転劇が見ている人に勇気や爽快感を与えてくれますね!
続いて
「リトル・マーメイド」最高ですよね!
「ディズニー・アニメーション“第2の黄金期”の幕開けとなった作品」
解説は下記の通り!
1989年からの約10年間は、『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』などの名作が生まれた黄金期。ヒット作が続出しただけでなく、数多くの賞に輝く高い評価を受けました。
“ディズニー・ルネサンス”とも呼ばれるこの時代の先駆けとなったのが、『リトル・マーメイド』。ウォルト・ディズニーとともに働いたベテランのスタッフから教えを受けた新しい世代の監督やアニメーターたちが才能を発揮し、ディズニー・アニメーションに新たな息吹を吹き込みました。セル画を用いて作られた最後の作品でもあり、さまざまな色や表情をみせる海の世界の美しさは、ディズニーの伝統技術の集大成。
この話はよく聞きますよね!
ディズニー黄金期、、この時期は作品はもちろん
音楽がどの作品も最高ですよね。
何度でも見れるし、聴けるそんな作品がたくさんありますね!
そして最後!
「アナと雪の女王」この作品が入らないわけがない!
「社会現象を巻き起こし、ディズニー初!アカデミー賞W受賞を経験した作品」
解説です!
記録破りの大ヒットとなった『アナと雪の女王』は、100年の歴史のなかでもハイライトとなる作品のひとつ。ウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの長編作品としては初の女性監督(ジェニファー・リーがクリス・バックと共同監督)、初のダブルヒロイン、そしてアカデミー賞®長編アニメーション賞を初受賞! 主題歌「レット・イット・ゴー〜ありのままで〜」を始めとする音楽が社会現象を巻き起こし、曲に合わせた歌やダンス動画がSNSにあふれたのも、この作品からでした。
ということで、絶対この作品は入ってきますよね!!
音楽、内容、すべてが最高で、2が出たときに1がよかったら心配でしたが
2もめちゃくちゃよくて、さらなる次回作も本当に楽しみですよね!!
ということで、今回は
ウォルト・ディズニー・ジャパンのコラムから4本の名作の紹介でした!
GWは出かけるのもいいですが、今一度ディズニー作品を
あらためて見てもいいなと思う私なのでした。