カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

MENU

鳥山明さんの急性硬膜下血腫のニュースが辛すぎて

鳥山明さんのニュース。

本当にショックです。

子供の頃いつでも圧倒的なヒーローだった悟空。

どれだけハラハラ、ワクワクさせてもらっただろう。

 

今でも忘れることのないドラゴンボールとの衝撃的な出会いは

小学1年生のとき、友達の家で何気なしに読んだ

ドラゴンボール19巻だ。

サイヤ人襲来編。ラディッツをかろうじて悟空の命と引換えに

退けた後、なんと悟空が生き返る前に

ナッパとベジータが地球に到着してしまう。。

 

19巻はまさにナッパが大暴れする巻。

当時衝撃的だった。ナッパが手首を上にクンっとするだけで

東の都は消滅。

ナッパの一撃で天津飯の腕は簡単にちぎれてしまう。

小学生の自分には衝撃的で、怖かった記憶を今でも鮮明に

思い出すことができる。

 

ドラゴンボールは強敵を倒せば更にそれを上回る強敵が

どんどん出てきます。

 

初めての恐怖はピッコロ大魔王。

天下一武道会での悟空対ピッコロ 16巻も本当に楽しかった。

倒したと思ったあとのピッコロの口からの一撃が

悟空を貫通したときの絶望感。

それでも悟空はピッコロを倒します。

そしてその後、止めをさそうとする神様を

悟空が止めます。そう、宿敵がいなくなるのは

寂しいというんですよね。そんな悟空の優しさが大好きでした。

 

ベジータと戦ったときも、体をボロボロにされたにも

関わらず悟空は止めをさそうとするクリリンを止めました。

次は必ずベジータよりも強くなるからと。

 

そんな恐ろしい強さだったベジータ

ナメック星にいくと、全然強くなかった衝撃。

そう、ギニュー特戦隊の面白いが得体のしれない恐怖

そしてフリーザの震えるほどの強さ、、、、、

 

そう、今でもはっきりと思い出すことができる

21巻から27巻はもう本当に最高でした。

面白すぎて何回読み返したかわかりません。

 

遥かにレベルアップした悟空ですらボコボコにする

フリーザ

強かった。そして怖かった。

元気玉が完成するまでのハラハラは忘れません。

そして見事命中!!

でも生きていたフリーザ、、、、

そして殺されるクリリン

 

そして目覚める超サイヤ人

悟空は基本的にどんなにひどい敵でもあっても

怒ることはありません。

 

そんな悟空が初めて見せた怒り。

そう、幼少期から一緒に育ったクリリンの死

そしてクリリンを侮辱する言葉で悟空は本気で切れたのでした。

 

僕は学生時代そんな悟空とクリリンのような関係性を

友達と築きたいとずっと思ってました。

 

フリーザ編が終わるとセル編に突入。

主役は主人公の悟空から息子のご飯に

ご飯の潜在能力の高さは父親すら超えるということに

興味をもったセルがご飯を怒らせるために

様々なことをします。

そして16号がご飯に、、

「俺の好きだった、自然や動物達をまもってくれ」

その言葉を最後にセルに殺されると、、、

 

プツンという音が聞こえ

ご飯は覚醒。

その時のご飯のかっこよさ。。興奮忘れません。

そして、すぐに止めをささなかった、セルが地球を巻き添えに

自爆しようとするのを救ったのはやっぱり悟空でした。

バイバイみんな。の言葉で瞬間移動をして

海王星に異動、自爆で命を落としたときは泣けたなぁ。

 

そんな色々な出来事があって

ベジータはいつの間にか味方となり

力強い存在に。とはいえひねくれキャラでした

 

そんなベジータ魔人ブウ

息子のトランクスに見せた優しさ。

死ぬ間際の「ママを大切にしろよ」にはやっぱり泣けました。

 

そしてベジータの最終巻近くでのセリフ

がんばれカカロット

お前がナンバーワンだ。

このセリフにどれだけ痺れたことだろう。

あのベジータが、、、、

そしてあのベジータをこんなベジータにしたのは

まぎれもなく悟空のおかげなのだ。

そう、ワクワクとドキドキと感動

そのすべてをドラゴンボールは教えてくれた。

きっとこれから先もこの漫画がナンバーワンだ。

本当にありがとう鳥山先生

僕にとってドラゴンボールは青春そのものでした。