ウエルシア たばこ販売終了で
今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。
もうすぐ寝る方は、こんばんは。
内容
・ウエルシアってそんなにたくさんあったのか!
・たばこ販売中止の影響
・たばこ自動販売機
・ど冷えもんが人気
さて、先週はウエルシアでタバコ販売終了のニュースが話題になっていました。
現在、ウエルシアは全国で2751店舗を展開。
このうち7割に相当する約2000店舗でたばこを販売。
(3月1日以降に開いている新店舗では、電子たばこを含む
全てのたばこ商品を販売していない。)
ということでタバコ取り扱い2,000店舗すべてが2026年2月までに
販売終了ということです。
現在スギ薬局なども全店タバコ販売はしていないようです。
そもそもウエルシア、、、全国で2751店舗もあるんですね。
ちなみに店舗数ランキングでいうとウエルシアは
2022年度版ランキングでは第24位でした。おおいですね!
ウエルシアより上のランキングでいうと、セブンイレブン(約21,000店)
ファミリーマート(約16,000店)ローソン(約14,000店)などのコンビニや
エネオス(約12,000店)などのガソリンスタンド、銀行各種や
店舗数が近いものだとダイソー(約3,500店)やマクドナルド(約3,000店)
などがあります。
ウエルシアの企業理念には
『お客さまの豊かな社会生活と健康な暮らしを提供する』
があるが、こちらに照らし合わせたときにタバコ販売は適切では
ないと考えたようです。
ちなみに現状のタバコの販売額は150億ということです。
「たばこ廃止」を決めたウエルシアHDは、たばこの売り上げを
今後どうカバーするのか。
「ドラッグストア業界が成長する背景には、健康志向の高まりの中で
健康食品や医薬品のほか、ペット用品や園芸用品といった日用品の
伸長も大きい。これらでカバーできるという判断もあるのではないか」
ということだそうです。
さてタバコ業界には、影響はあるのでしょうか?
答えとしては大きな影響はないそうです。
現在タバコの販売ルートの多くはコンビニ。
これまでウエルシアがタバコを販売していたことで
販売許可が下りていなかったコンビニ店舗もあるとみられ、
こうした店舗にとっては、たばこ販売のルートが広がることになりそう。
そういえば、最近たばこの自販機もあまり見かけなくなった気がする。。
調べてみると、
ICカードを使ったたばこ自動販売機の成人識別システム
「taspo(タスポ)」は2026年3月末で終了になるんですね。
自動販売機には成人識別装置の設置が義務付けられており、
タスポは9割超のシェアを握る。
タスポ終了に伴い、自動販売機を撤去する販売店が増える可能性がある。
ということで、煙草をたしなむ皆様にはマイナスなニュースの
紹介でした。
最後に自販機で少しだけ話しを変えますが
ど冷えもんという冷凍販売機をみなさんはしっていますか?
コロナの影響もあり、様々な冷凍食品販売機が増え
このど冷えもんは2022年末の段階で6000台以上販売ということで
開発時点の想定を上回っているそうです。
私の周りにもいくつかど冷えもんがあります!
こちらの自販機で販売されているもの!
・ラーメン ・餃子 ・シュウマイ
・お好み焼き ・馬刺し!? ・牛タン
・ハンバーグ
これ以外にもその地元の人気店のお弁当とか
本当にバリエーション豊かですね!
こうした自販機、キャシュレス決済等の機能をつけることで
1,000円以上の商品の購入率もアップするそうですよ!!
わたしのそばでは昆虫食も販売してますが、、、
正直食べる気にはなりませんね、、