カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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どうなる?地方移住への流れ


今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。

もうすぐ寝る方は、こんばんは。

 

今年のはじめの記事紹介で、

地方デジタル田園都市国家構想について紹介しました。

ka-ri-0830.hatenablog.com

内容としては、東京圏(東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県)から、

地方への移住者を年間1万人増やし、転出入の均衡を図ることなどを柱とする

東京一極集中からの緩和を目指す戦略。

具体的には、2023年からの5年間で地方のデジタル化、全国的な光ファイバー網、

5G網の整備などインフラ整備を進め、地方の人口減少、過疎化、少子化

地域産業の空洞化といった問題の解決を目指す。

 

といった中での、こちらの記事

 

東京の転入超過、3年ぶりに増加 22年、3万8000人

東京は21年の5433人の転入から3万人以上増えた。

逆に東京圏への(埼玉、千葉、東京、神奈川)の転入超過は9万9519人。

再びの東京一極集中、、逆戻りをしています。

結局のところ、在宅勤務が増えても週に何度か移住先から出勤が必要では

経費が増える。フルリモートの企業でなければ移住は難しい。

となるとなかなか、移住する上での課題は多そうである。

 

また移住の理由についても、以前とは少しずつ変化がある様子

これまでの、自然が豊かな場所で、とか人がすくない場所で新たな暮らしを!

といった目的から、『自分や家族の収入減少』『仕事を失う』といった家計不安がある

中で、『都心部での不動産価格の高騰、物価高』を理由とした地方・郊外移住の希望

につながってきている可能性があるとのこと

news.yahoo.co.jp

 

ちなみに全国の転入・転出状況はこちら

ご覧のとおり、関東圏以外はほぼ転出超過をしており

関東圏への一極集中が進んでいることがわかります。

はたして、ここから先、地方デジタル田園都市国家構想による

地方移住は進むでしょうか?

 

また鍵となる企業の取り組みはいかに。

ちなみにNTTに関してはテレワークを推進している企業なので

(テレワーク関連の商材を多く扱っているため)

完全テレワークへの移行は進んでいきそうだ。

www.nikkei.com

 

そんな中、、、少し移住の話からそれますが、、、

別荘のサブスクがあるのは皆さんご存知ですか??

月額5.5万円の別荘サブスク「SANU 2nd home」

長野・山梨・群馬に7拠点・計50棟ある。

こちら月額料金のほか、金曜~日曜・祝日・祝前日の利用には1泊1部屋5500円~、

ピークシーズンは1泊1部屋1万6500円~の宿泊費が別途必要。

一方、月曜~木曜(祝日・祝前日・ピークシーズンを除く)は宿泊費はかからない。

また、宿泊する曜日にかかわらず、1滞在あたり清掃料金が3300円。

これがなんと今大人気とのこと。

登録待ち2000人!

 

人気の理由は、、、、

①別荘を持つよりはるかに費用がかからない!

 維持費もふくめるととても高額な費用がかかるが

 これなら定額でその上いつでも解約ができる!

②メンテンナンスの必要性0

 常に部屋の清掃、敷地内整備を行っている。

③アクセスのよさ

 いずれも都心から1.5~3時間で行けるアクセスの良さが売り

④1箇所ではない。

 長野・山梨・群馬に7拠点・計50棟の中から

 常に好きなところに滞在ができる!

 

とはいえ、次に55,000円払っていいぜ!というのは

自分からすればなかなかですが!

2ndhome.sa-nu.com

 

週末は別荘でゆったりと!

そんな生活を夢見る平日の夜。

 

そうそう、最後に夢の話題で、、、

魚や蜘蛛も夢を見ている可能性があるそうですよ!

犬や猫が夢を見ているのはなんとなく聞いたことがありましたが

まさか蜘蛛や魚が夢を見ているかもなんて、、、

 

果たして、蜘蛛が見る夢とは一体なんなのでしょう?

獲物を捕まえる夢なのかな。

www.nikkei.com

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。