カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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リアルとオンラインの混ざり合う世界


今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。

もうすぐ寝る方は、こんばんは。

 

さっそくですが、このニュースには驚きました。

 

ドコモ、6Gで触覚を共有する技術「FEEL TECH」を開発--慶大、名工大と、世界初

物に触れた時の触覚を相手の感じ方に合わせて共有する技術というのが

今回世界で初めて開発された。

ここにはかなり難しい内容の技術が総結集しているのだが、

わかりやすく言えば、人間の五感の一つである触覚の共有を可能にしたということ

これによってできること、例えばネット通販で服を買う際に

服の手触りをお店にいかずともわかるようになるということ。

ついにここまで来たか。

これは本当にすごいと思う。

 

これに合わせて、ネットでの匂いの伝達ビジネスも進んでいるので

ここに触感が加われば、いよいよリアル店舗での

体験と大きく変わらない世界を体験できるようになる。

 

news.yahoo.co.jp

 

ネット上の環境をリアルで感じるサービスはその他にも出ている。

例えばこちらの記事。

メタバース内の温度を体感できるパーソナルエアコン、Shiftall

こちらの製品、VRChatのワールドに設置した専用のタグを通じて、

暖炉の近くに行くと温かい、水に浸かると冷たい、といった感覚を味わうことが

できるとのこと。

ワールド内の様々な場所を歩くことで、その中の環境に合わせて

専用ネックバンドが温度を調整するというもの。

これも非常に面白いサービスですよね。

 

news.yahoo.co.jp

 

メタバースの記事は度々紹介していますが、最近は

メタバース関連の記事が本当に増えたと感じます。

少し前になりますが、

 

ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」を発売

こちらはソニースマートフォンと連携することで、全身のモーションを

キャプチャーできる「mocopi(モコピ)」という製品を発売したというニュースです。

だれでも簡単にもモーションデータをキャプチャーできるとして

かなり注目をされています。

このサービスを活用することで、メタバースの世界において

アバターを自分の動きに合わせることが簡単にできるようになります。

 

また、今回こちらの製品が注目されたもう一つの点としては

全身6カ所に500円玉サイズのセンサーをつけるだけで

モーションデータを作成できる手軽さでした。

www.nikkei.com

 

行政でも、様々な取り組みが進められております。

全国初!鳥取県が「メタバース課」を立ち上げ 「関係人口」創出を狙う新たな一手 県の魅力を発信

⿃取県庁内に架空の「メタバース課」が設立。

⽇本初の⾃治体オリジナルAIアバターを職員として採⽤。

 

以下、鳥取 平井知事コメント

鳥取県メタバースに進出しようと腹を決め、メタバース課を設置した。本日、課の職員を任命する。鳥取県は、人口は最小かもしれないが、メタバースをスナバース(鳥取すなば珈琲にかけた?それとも砂丘の砂にかけた?)にするという野望がある」

さらに、

「私なんかメタバースにはあまりなじみがない。どちらかといえばメタボース。だが、メタバースは世界中の人とつながるチャンス。新型コロナウィルスのために実際に会うことは難しくてもメタバースなら世界中の人と出会うことができる。アバター職員は英語で案内をすることができるので言葉の壁もない。自治体をPRするチャンスがさらに広がる。これこそが新しい世の中、コロナ後を見据えた戦略だ」

と続けた。

鳥取では「ご当地NFT」として世界中に販売された

鉄腕アトムのデジタルトレーディングカードが反響を呼んだ。

こんなニュースもあった。

 

ということで、

今後、メタバース上で⿃取県の魅⼒発信をし、観光や物産の振興に取りくみ

メタバース空間内での⿃取県の知名度を⾼め、世界中の⼈たちと

新たなつながりをつくる。

そこからゆくゆくは⼈⼝減少や⾼齢化など、様々な課題解決へつなげて

いきたいとのことでした。

さらに、AIアバター職員を採⽤することで、24時間365⽇、

メタバース空間を通じて世界中から⿃取県に興味を持っていただく⼈々と、

コミュニケーションをとっていきたいということ。 

この取組には今後も注目していきたいですね!!

news.yahoo.co.jp

 

【まとめ】

リアルとオンラインが混ざり合う世界。

今までは想像できなかった

新しい体験が次から次へと発表されていきます。

取り残されないようにしないと、、、

今後も新しいサービスには随時注目をしていきたいです。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。