今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。
もうすぐ寝る方は、こんばんは。
今回の記事内容です!
内容:EV車について思うこと
・トヨタがEVを2026年までに世界販売台数を150万台に
・EV販売台数ランキング
・ガソリン車とEV車の金額比較
・ガソリン車とEV車の利便性比較
このあたりについて書いていきます!
先週トヨタが、2026年までに電気自動車の世界販売を
EVを10種投入し、年間150万台にすると発表しました。
※次世代EV航続距離数も2倍に!
CO2排出量も35年に19年比半減
そのために、電動化及び水素利用の拡大を発表しました。
ちなみに現時点でトヨタのEV販売実績は2.4万台ということで
4年間で約60倍の販売数にするというなかなかの内容です。
※現状のEV車年間販売台数ランキングは
①テスラ 126万台
②BYD 86万台
③GMグループ 70万台
④VWグループ 56万台
⑤吉利控股集団(ジーリー)36万
※トヨタは現段階では、28位となっております。
高い目標ですが、トヨタならできそうですね!
こうした流れを考えると、ますます今後EV化に向けて
舵を切っていくのかなという気がしてしまいます。
個人的には、どうなんだろう、、と思ってます。
ところで、ガソリン車とEV車でどのくらい金額に違いがあるのか、、、
調べてみました。
こちらを読んでみると、1万キロ走ったところでの比較
電気代=38,450円
ガソリン代=86,580円
※ガソリン代は130円/Lの場合、電気代は25円/KWhなので
現実の価格差と開きはありそうですが、
電気のほうがお得ということです。
年間の維持費も
ガソリン車の維持費は年間約18万円から25万円強。
EVが約13万円から19万円強ということでEV車のほうが安いですね。
ということで金額面ではEVのほうがお得そうです。
車の価格が高いというところがありますがこちらも補助金で安くはなりますね。
では利便性は、、、
電気自動車の充電時間は、普通充電か急速充電かによって異なります。
航続距離160kmの場合、200Vコンセントおよびポール型の普通充電器では約7時間
100Vコンセントでは約14時間の充電時間を要します。
一方、カーディーラーや高速道路のサービスエリアなどに設置されている
急速充電設備は約30分で充電完了とのこと。
これに関しては完全にガソリン車に軍配ですね。
遠くにいくことが多い私にとっては上記の時間は死活問題です。
寝ている間に充電すればいいとして、途中で充電がなくなった
場合、7時間も待ってられません。
また、急速充電にしても30分も待たなければいけません、、、
バッテリーは「急速充電」の繰り返しで「劣化」が早まるという話も
あります、、、、
これは車をよく運転する私からすればまったく現実的でなく、
結論EVは無理。
でした、、、
やっぱりハイブリットがいいですね!!
みなさんはいかがですか?
環境と利便性の両立って本当に大変だよな、、、
と思った話でした。