観光シーズン真っ只中！！
今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。
静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。
日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら
いい営業マンになれるかなと考えています。
日々のトークに活用できればと思ってます。が！そう甘くはない！
ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います！
そんなこんなで、今日も話題にできそうな
ニュースを紹介させていただきます！！
花火の季節がやってきましたね。
私が住む静岡では、先日安倍川の花火大会がありました。
15,000発の花火に加えて、
「東京ディズニーリゾート 40周年スペシャルドローンショー」も
開催され約55万人の人々が県内外から集まったようです。
※ちなみに、前回は約35万人ということで、約1.5倍！
ドローンショーは約15分、
40周年ソングのリビングインカラーや、スターマインでは
ビリーブが流れるなど、ディズニーファンには嬉しい花火大会でした。
テレビで、都内から来ているディズニーファンの方が、インタビューを受けてましたが
一生の思い出ですと泣きながら言ってるのが印象的でした。
どこかの記事で、今後、花火大会からドローンショーへと移行。
今後は世界的に花火大会が減少、、、なくなってしまうかも
といった記事を見かけました。
日本人的にはやはり、花火が一番で、今回のように花火とドローンの
共演をみることができたらより感動をすることができますよね。
さて、そんな花火大会。
安倍川では例年有料席がないようですが、最近、
花火大会での有料席が増えてきているようですね。
特に多くの人が押し寄せる花火大会では有料席があることで
落ち着いて場所取りをすることもできますし、
そもそもの人数を制限することもできます。
この流れは、お祭りでも起きております。
有名なのは、青森のねぶた祭や、今年から導入を決めた
ねぶた祭に関しては、100万円のVIPシート
阿波踊りに関しても20万円のプレミアムシートがあります。
こちらに関してはインバウンド向けがメインで日本が誇るお祭りを
一番いいところでそれだけのお金をだしても構わないという
外国人がメインターゲットになるかと思いますが、
多くのお金を落としていただければ、お祭りの発展にも繋がりますし
様々な整備ができるようになり、私個人的には素晴らしいことだと思います。
このような富裕層向けのサービスはお祭り会場に限らず、近くの料理店や
その他にも、百貨店の外商ビジネスなどたくさんありますね。
なるべく多くのお金をお使いいだき経済を回していただけたら
ありがたい限りです。
とまぁ、各地の花火やお祭りのことを考えていたら
頭が旅行でいっぱいになった私です。
皆さんはお出かけの交通手段は車派ですか？電車派ですか？
電車といえば、先週のがっちりマンデーが電車特集でしたが、
静岡も出てました！
岳南電車！今回は地元ネタばかりで恐縮ですが、、、
近くなのにこういう場所って普段絶対車だから、なかなか乗る機会が
ないんですよね。
ただ見てみると面白い取り組みをたくさんしています。
まず一番有名なのが、工場のなかを車内の電灯をけして走り抜ける夜景電車
全長9.2キロの沿線に散りばめられたどこか懐かしい昭和の駅舎・車両・静寂な夜景・暗闇に包まれた工場の灯など流れる景色でノスタルジーに浸り、ゆったりとしたひとときをお楽しみください。
ということで、月に3回ほどしか走らないこちらの電車に関しては
予約必須です！
大人1，200円 子供600円
内訳：１日フリー切符、バリ勝男クン、ミネラルウォーター、
夜景電車乗車証明書付 店員40名！
他にも予約受付開始から数十分で満員御礼の大人気企画「岳電ビール電車」が
4年ぶりに復活！
「サントリー ザ・プレミアムモルツ生」が飲み放題！
これも予約必須で運行日は少ししかありません、
全長９．２ｋｍ一時間ちょっとの間、プレモル生を飲み放題です。
一人3,000円（当日の１日フリー乗車券、ビール飲み放題、バリ勝男クン付）
一便最大60人 最小20人からです！
他にもいろいろありますが、憧れの運転手になれる運転手体験に関しては
営業に使用している７０００形電車の運転席に座り、
自らハンドルを握って電車を約１００ｍ運転！一人2回は運転できるとのこと！
予約必須で、7月29日、8月27日の2日間で29名まで
参加費は15,000円！
様々な取り組みをしている岳南電車ですが、そもそも
全駅から富士山を見ることができる鉄道ということで
イベントに参加せずとも景色を楽しむことができます。
鉄道会社がまちづくりをするのはもちろんのこと、
乗る電車自体に様々な仕掛けをしている電車も増えていまして
車移動ばかりの自分も久々に電車旅をしてみてもいいかもな
と思った次第です。
ただ景色を楽しむだけでなく、各地の自慢の一品を食べての乗車
電車によっては運行を速度を落とし、町の住民が協力して
電車に向かって手を振ってくれている場所もあります。
気になる人はこちらを見て、夏の観光の参考にしてみてくださいね！！
私は一年の中で、夏が一番苦手です。
暑さにも弱いし、汗をかいて体がベタベタするのも嫌です。
とはいえ、楽しいイベントが一年で一番多く、
心なしか気持ちが冬よりは前向きになり、朝起きるのもつらくない
という点では、夏も悪くないかもしれない。
と思った次第です。
いや、そう思おうと決めました！
まだまだ暑い夏は続きますが、自分へのご褒美を用意して、それを楽しむために
日々頑張るという流れを作れたらいいな！と思った私なのでした！
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました！
