くだらないことに夢中になりたい!
今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。
静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。
日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら
いい営業マンになれるかなと考えています。
日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!
ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!
そんなこんなで、今日も話題にできそうな
ニュースを紹介させていただきます!!
前回の日記では、
夏のイベントについて色々と書かせていただきました。
さて、イベントといえば、旅行。
旅行といえば、海外。
海外といえば皆さんもおなじみ「地球の歩き方」ですよね。
私は全く知りませんでしたか、実はコロナによって海外への
渡航が制限されていたなかで、売上が95%減少。
発行していたダイヤモンドビック社は倒産、、
その後、2021年1月からは学研グループに事業譲渡してたんですね!
そんな地球の歩き方は1979年の創刊以降、世界160カ国もの
地域に対応しており、観光スポットの情報だけでなく、
現地の風習や、文化、マナー、交通情報、フライトスケジュールなどなど
圧倒的な情報量で人気となっていました。
それが、コロナ流行で大ダメージ。
結果的に学研グループへの事業譲渡。現在は株式会社地球の歩き方として
再スタートということで、学研グループとして、あらたな種類の
地球の歩き方も出版しております。
そして、なんと!国内版も販売しております!
制作には1年かけて作る場合もあり、スタッフがリサーチ期間は住み込む
こともあるという徹底ぶり!
その他にも、さすがだなと思うこだわりとして、
流行りものは載せない!基本的に紹介先としては3年以上
根付いたものを紹介。例えば、タピオカなどは紹介しないなど!
このようなこだわりが長年のヒット作を生んでいるのだなと。
考えさせられました。
そして国内版に関しては、シリーズ累計53万部と大ヒット!
その他にも、学研グループになったあとは、独特の企画で
面白い商品が次から次へと発売しております。
例えば、、
カレー好きの・カレー好きによる・カレー好きのための本
世界のカレー図鑑
422の映画作品の舞台やロケ地となった場所へご案内
世界の映画の舞台&ロケ地
超異色コラボ!異世界ぼうけんガイド
異世界の歩き方ムー
こちらは、『地球の歩き方』とスーパーミステリーマガジン『ムー』が
手を組んだ異色の作品です。
最初に地球の歩き方での観点である詳細な解説のあと、ムー的な
驚きの観点がはいる非常に面白い1冊です。
このように違う視点も取り入れて新たにパワーアップした
図鑑はどれを読んでも楽しそうなものばかりです!!
そんな図鑑ですが、学研には他にも面白い図鑑がたくさんあります。
例えば、最強王図鑑シリーズ!
最強王図鑑シリーズとは、、、
シリーズ累計350万部を突破した人気シミュレーションバトル図鑑!
「動物界や恐竜界など、各種属の猛者たちをトーナメント方式で戦わせ、
最強を決めてしまおう」というコンセプトで作られた図鑑。
これはかなり興奮して見れる図鑑ではないでしょうか?
通常は動物最強王など動物界の最強を決める戦いを100頁以上に渡って
迫力ある戦闘シーンにて描いていますが、
それどころではありません。
例えば、異種最強王図鑑では(以下紹介文をそのまま掲載)
ティラノサウルス、スミロドン(サーベルタイガー)、アフリカゾウ、ヘラクレスオオツノカブトら、各「最強王図鑑」の猛者たちが、時空と種属の枠を超えて大激突!興奮につぐ興奮!
動物、絶滅動物、恐竜、昆虫たちが、最強の座をかけて、バトルを繰り広げる、シミュレーション図鑑の超傑作!
ということで、バトル例を見てみると
・時空を越えて実現! 新旧ゾウ対決<アフリカゾウ 対 インペリアルマンモス>
・食物連鎖の頂点対決!<「百獣の王」ライオン 対 古代の「凄腕ハンター」スミロドン(サーベルタイガー)>
・「恐竜」対「ハチ」!?<超巨大恐竜アルゼンチノザウルス 対 強力な毒針とアゴを持つ人間サイズのスズメバチ>
これは小学生でなくとも見たい戦いですよね。
これ本当に対象小学生までか、、、?
さらにさらに!それどころではありません!
妖怪最強王図鑑!幻獣最強王!ドラゴン最強王!神話最強王!
現実には存在しない者たちの熱い戦い!
想像の世界は止まらないですね!
これを大真面目に作成している学研さん。
素敵すぎます。
そんな学研さん、図鑑ではないですが
こちらもシリーズ累計440万部突破!
5分後に意外な結末シリーズ!
ポイントは短い時間で読める!どの話からでも読める!
前編に対して、意外な結末を保証!
などの特徴があり、
涙をテーマにした「5分後に思わず涙」や
恋がテーマの「5分後に恋の結末」
シリーズ最大の衝撃作、バカバカしさと奥深さの融合という
「5億年後に意外な結末」
など様々な種類があります。
さて、今回は学研が出している面白いテーマの本が
記事の中心となったわけですが、
私はくだらないことを本気で取りくむこの姿勢が本当に好きです。
自分自身もそうやって本気になれるものに出会いたい!
その取組が誰かの心に響き、面白い商品になるのだとすれば
今一度、日々の中で夢中になれる!本気になれる!
そんなものを探したい!と思うのでした。
本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!