カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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自分らしさってなんだろう。

 

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

先日、新入社員で営業に配属になった後輩に、

スーツで着るYシャツについてアドバイスを求められまして

これ着ても生意気じゃないですかねぇ。

と見せられたYシャツが普通のストライプのYシャツで

これのどこが生意気やねん!とつっこんでしまった私です。

はい。新人にはもっと優しくしようと思います。すみません。

日々、周りに気を使ってるんだね。お疲れ新人!

 

もう、新入社員時代のことは思い出せませんが

そこまでYシャツの柄を気にして生きてたかなと

思ったことがきっかけで本日のテーマです。

着たいものを着る。使いたいものを使う!そんな時代です。

 

先日、こんなサイトを見つけました。

www.y-aoyama.jp

 

採用担当者のみなさま

「服装自由」って本当に自由ですか?

こんなコピーからスタートするこちらのサイト

 

自由と言われてもどこまで自由なの?という戸惑いの意見。

服装自由が逆に不自由を生んでいる。

採用担当者の皆さん、新しいリクルートウェアのあり方を一緒に探してくれませんか。

そんなメッセージが書いてあります。

 

ということで、目的としては

①服装指定を明確にする。

②みんなの服装を見える化する。

③賛同企業と一緒に考える。

このような取り組みが、何を着ていくべきか悩める

学生の皆さんの手助けとなっていくのでしょうか。

 

この取り組みの中で洋服の青山が「次世代の就活服」を考案する授業を開始

というニュースもあり、プロジェクトの中では

「就活時の服装の未来」をテーマにした演習もあるそうです。

はたしてどんなリクルートウェアが誕生するのでしょうか?

 

少し話が変わりますがスーツと言えばこちら。

keuzes.co.jp

 

クーゼスさんのスーツが、ニュースで特集されてました。

おしりのラインやくびれがでない、かっこいいスーツを。

女性でもメンズスーツのようなスーツスタイルをということで

メンズスーツデザインを格好良く着こなした方が出ていました。

 

この時の、代表の方のインタビューが心に残りました。

ジェンダーレスという言葉でくくるのではなく、

着たいと思った服を着る。

そのようなことを言っていたかと記憶してます。

 

男らしいや女らしい。

そんな言葉は遠い昔の言葉となり、今は自分らしさを

求める時代なんだなとあらためて感じた私です。

 

メンズライクな髪型。

メンズカットの髪型。

男性理容室の割合も3割は女性客なんていうニュースもありました。

クーゼスのスーツを着た方

メンズカットをした方は

むしろその辺の男よりもかっこいいなと思った次第です。

 

さて、新入社員の質問から今回の記事に至ったわけですが

見渡せば、様々な商品が自分らしさを追い求めています。

 

ランドセルの色は今や様々な色合いが揃っており、

男=黒 女=赤という構図はなくなりました。

ランドセルの色は30色を超えています。

 

男性の化粧品市場規模は年々大きくなり

5年前と比べ約1.3倍に

導入化粧水、化粧水、美容液、乳液、日焼け止めなどは

もはや当たり前で、それどころか

メイクアップ市場も17億円

5年間で2倍以上とメイクをする男性が増えてきています。

 

コーセーは、美容液や化粧水の広告に大谷翔平選手や羽生結弦選手を起用することで

さらに、男性化粧品の市場は広がりをみせています。

 

男性が美容に目覚めた結果、

脱毛なども当たり前のようになっています。

正直、自分自身としても毎朝、ひげを剃るのは面倒なわけで

髭の脱毛はありかなと思っています。

と言いつつ、ウルフクリニックのニュースも

あったので、大丈夫?なんて思う私もいます。

 

さて、冒頭のスーツの話に戻りますが、

結局のところ、新しいスーツを模索し、提案をしても

すぐにすべての学生が取り入れるとは思えません。

都市部、地方の差はもちろん、

学生自身が、自分らしさを追い求めるより、

結局無難にリクルートスーツを着たほうがいい。

余計なことを考えずにすむから楽。

そう思う学生の方が圧倒的に多いと感じるからです。

 

コロナ5類移行になった今でも

見渡すと、マスクをしている人はまだ多いですし

仕事の商談でも結局はまわりの目を気にしてマスクをつけています。

そう、周りの目はやはり気になるということです。

連日の猛暑日の中のマスクは地獄そのもの。

と書きましたが、

マスクに関しては、外すことに対する周りの目は

そこまで気にならなくなりましたね。

 

いろいろと書きましたが、自分らしさって一体なんでしょう。

それは自分の価値観を大切にして、自然体でいられることです。

上記は調べれば出てきますが、

必ずしもすべての場面において、自分らしさが大事ではないですよね。

特に仕事の場面においては、組織という中で生きている以上、

周りの考えに合わす柔軟性も必要なわけで、

その能力が弱い自分に関しては、今回のテーマについて

よくよく考えないといけないなと思ったわけです。

 

皆さんは自分らしさについてどのように考えていますか?

大変な世の中ですが、皆様が自分らしい楽しい毎日を

お送りできることをお祈りします。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。