カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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人生最後のディズニーランドでの過ごし方

今回のタイトル、ディズニーに行くのが

人生最後の日だったらどんな回り方をするかなぁ。

そして本当の最後は何で締めくくる?

そんなことを考えていたらなんだか泣きそうになってしまいましたw

 

なぜこんなことを考えたのか、、もちろんきっかけがありますよ!

そのきっかけはこちら

news.yahoo.co.jp

こちらの記事は

真顔逸華(@magao_1)さんの創作漫画「地球最後の日バイトに出勤した」

を紹介している記事ですが

内容は、pixivで2000件超のブックマークを集める作品で、物部さんと設楽さん

という女子大生とバイト先の同僚が、地球滅亡が避けられない世界で

最後の日にバイトに出勤する姿を描いた短編物語。

結末は世界の終わりであり、滅びが回避されることもないが、

「美しいお話」として反響を呼んだ。

 

そう。物語では、主人公が地球の最終日にどんな日でもバイトにきていた

同僚が、果たして地球最後の日でもバイトに来るんかな?

という興味本位から職場に行くわけですが、

やっぱり同僚はバイトにきており、そこから仲良くなっていく

(もう地球は滅びるのに)

というお話です。

 

作者インタビューの最後に

劇的なことは起こらないけれど少しだけ気持ちに変化が起こる、みたいな。

「周りからすればとても小さなことだけど本人にとっては大きな変化」

みたいなものを漫画に描き起こそうと頑張った記録です。

なので終盤も劇的なことなく締める形を取りました。

こういった形のハッピーエンドはかなり今までと違うアプローチ

だったかもしれません。

 

ということで、結局奇跡はおこることなく地球は滅亡するわけですが

最後の瞬間はなんとも幸せそうでした。

 

なるほど、こんな最後もありかもなと思いつつ

 

自分なら最後何がしたい??

そりゃディズニー好きなら最後はディズニーランド行きたいですね。

夢の国に旅立ったまま、現実の世界に帰ることなく人生を終える。

最高じゃないですか。

 

とはいえ、この物語同様。

果たしてキャストさんたちは地球最後の日にディズニーランドで

働いてくれるかな?

うん、でももしかしたらキャストさんたちはきっと

ディズニーが好きだから、みんな働いてくれるかもしれない!

 

そんなことをこの記事を読みながらなんとなく考えるのでした。

 

ちなみに地球は終わらなくても、自分の命が長くなく

次にディズニーに行くのが人生最後だったとき、、、

どんなディズニーランドの過ごし方で最後を迎えるのかな?

まず、人生最後のディズニーランドは1日で終えたくないので

間違いなくディズニーランドホテル1週間くらい滞在するだろうなw

 

本当の本当の最後にまわるのはやっぱりディズニーランド

入場したらどうするかな、、、

多分パレードが大好きだから、すべてのパレードを

最高の場所で見るために結局地蔵または課金して

いい場所を確保すると思う。

で、多分好きなパークフードを食べるんだろうな。

うん、ポークライスロールは3本は食べるなw

 

できたら、ディズニーを好きになったきっかけ

ドリーミングアップが見れたらそれはもう最高なんだけどね。

 

あと最後に乗るアトラクション。これは決めている。

今まで乗ったアトラクションでもっとも感動したアトラクション。

最後にのるのはぜったい美女と野獣だ。

何回乗っても最初に覚えた感動を継続してプレゼントしてくれる。

大好きなアトラクションを最後に乗りたい。

 

そして昼間のうちにミッキーとグリーティングをしてさよならをする。

そして今まで楽しませてくれたお礼をしたい。

 

園内が暗くなってくると、最後のパレードであるEパレの時間に、、、。

Eパレはめちゃくちゃいい場所からみて

主要キャラにはみんなに反応してもらえたら最高だと思う。

 

そしてEパレ終了後、最後に挨拶にいくのはミニーだ。

ディズニーを好きになったのも、今の相方と一緒になったのも

きっかけはミニーだった。

大事な瞬間にはいつもミニーがいた。

だから最後に挨拶するのはミニー。

これは決まっている。。

 

ミニーに会って、最高の思い出をつくって

運が良ければ、花火を見て、

花壇のミッキーに一礼してパークを出る。

そんな終わり方が最高だ。

 

うん、なんだかしんみりしてしまった。

まだまだたくさん長生きしてその最後の瞬間は

願わくばずっと先であってほしいそう思うのでした。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。