カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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母なる海とか、母なる大地というけれど、父は何処へ?

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

連日、福島の原発処理水の件が話題に上がってきています。

中国のいいがかかりや、嫌がらせ電話、、

日本産の魚は食べないなど、様々なニュースがありますが

そんなときこそ、国内消費を活発にしていきたいですね!

私はお寿司が大好きなので、こんな時こそ、お寿司を食べたり

ふるさと納税で美味しそうなお魚を探したいと思います!

 

さて、今回ですがそんな海のニュースについていくつか紹介して

いきたいと思います!!

 

ところで最近は魚の減少で様々な種類の魚の金額が高騰してますね。

例えば、ししゃも

昔は我が家の朝ごはんはご飯が多く、ししゃもはよく出てきました。

頭の苦味は結構くせになり好きでしたし、飲みに行くと

好きで注文する人はたくさんいますよね。

また、サンマも定食では王道

サンマまつりには多くの人が集まりますが、長く金額が

高い状態が続いてますね。

スルメイカは好きでよく食べてましたが、こちらも値上がりしています。

加工用途が多いだけに漁獲量が減ると大きな影響を受けますね。

 

こんな形で魚が非常に減ってしまっている現在、

魚を育てる取り組みをしている会社があります。

育て方としては人口の魚礁を海に沈めることでそこに魚が定着する

という方法です。

そもそも魚礁(ぎょしょう)とは

岩などによって海底にできた隆起部で、魚が集まってくるところを指します。

小さい魚はこうした場所にいることで大きな魚から見を守ることができます。

また沈没船なども、魚のすみかになります。

 

こうしたものを人工的に沈めることで魚が定着し、増えていくという

考えのもと、コンクリート式のものなど沈めていたわけですが

海洋建設さんという会社では、廃棄貝殻を再利用して魚礁を製作。

こちらにするとさらに多くの魚が定着するらしい。

もともとカキの産地では、貝殻の廃棄によって悪臭が漂ったり、景観を損ねたりと

問題が多くあったが、こうした資源を活用することで

魚の生育にもつながり好循環が生まれています。

なんといまや日本には上記の廃棄貝殻を利用した魚礁が

16,000基も設置しているというから、すごいなと思います。

こうした取り組みが実を結んで多くの魚が育てばいいなと思います。

 

「母なる海」という言葉がある通り、生命の始まりは海からといわれ

地球の面積の70%以上は海が占めており、人間の体も70%ちかくが

水分でできています。

そう水はすべての生物にあってなくてはならないもの

 

私は最近まであまり意識してませんでしたが、ブルーカーボンという言葉があります。

今は脱炭素という言葉がキーワードのように様々なところで聞かれますが

海もかなりのCO2吸収をしてくれています。

なんと海藻たちは年間25億トンものCO2を吸収しており

それはそれは偉大です。

そう、ブルーカーボンとは、海洋生物の作用によって、

大気中から海中へ吸収された二酸化炭素由来の炭素のことを指しております。

 

釧路ガス昆布の森づくり構想というものがあるそうで、

コンブの生育に適した釧路沿岸に着目して昨年3月から実証実験開始

コンブを付着した50㍍のロープ5本をブイから海中に下ろす。

付着したコンブは、西港島防波堤での実証実験で成長が確認されたオニコンブを

付け替えたもの。来年3月まで生育状況の観察と確認を行い、

順調ならロープの数を増やしていく。

こうすることで多くのコンブが育成。

結果ブールカーボンの推進はもちろん、海藻やコンブのようなところでは

小さい魚がすみかとして定着する効果があるそうだ。

 

ちなみに海藻には他にも優秀な点があって

カギケノリという赤い海藻を牛の餌に混ぜると

牛のゲップによるメタンガスを85%も削減できるのだそう!

こんなニュースを見てみると、海には多くのまだまだ

多くの可能性があると感じますね!

 

さぁ、ここまで海や魚、水をテーマに記事を紹介しましたが、

最後に、、、最近ではインフラの老朽問題で、水道管の対応年数

40年を超えてしまっているものが多数存在し、

工事に苦労しているというニュースを見ました。

そんな中で紹介されていたのが、WOTAという会社の

水循環システムでした。

要は使った水をろ過して再び使えるようにする仕組みということで

現在、世界には36億人の人が水不足で苦しんでいる中

新たな可能性として様々な国が注目しているというニュースでした。

 

ということで、様々な企業の取り組みが地球環境を救っているわけで

自分自身ももう少し環境に配慮したいと思うとともに

タイトルに戻りますが、母なる大地、母なる海。

 

女性って偉大な存在だなと改めて思い、尊敬の想いを思って

接しようと思ったカーリーなのでした。

本日も長文最後まで読んでいただきありがとうございました。