カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

MENU

DX/AI時代だからこそ、人の温かみが輝く。

 

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

私は現在、営業職ですが、接客業も過去いくつかおこなっておりまして

接客業が大好きです。特にお客様の生の声をより身近で聞くことが

できるという部分に大きな魅力を感じます。

接客も営業も人と話すという点においては非常に似た仕事とは思いつつ、

目的があってご来店したお客様ということで、ある程度ニーズを予測しながら

提案をする接客と、こちらからの働きかけで、ニーズを調査して

提案をしていく営業とは少し種類が違うなとも思っています。

 

私はもちろんどちらも好きですが、今回はそんな接客関連の記事を

紹介したいと思います。

日本は、おもてなしの国。

これは言うまでもないことですが、ある意味他の国と比べ

いただいた対価に対してのサービスが過剰で、労働生産性

低い国とも言われていますよね。

そう。おもてなしの精神は素晴らしいことですが、

これをもう少しお金に変換できたら更に素晴らしく、

近年では外国人向けのサービスを中心に高級路線で商売をする

企業も増えてきております。

 

また労働人口の減少もありDXという言葉がよくよく使われる様になりました。

以前ユニクロで働いていた際には、土日ともなれば1レジから6レジくらいまでを

稼働させる関係で、レジ周り周辺には多くの店員がいましたが、

ルフレジが稼働しておりそんな光景を見かけることもありませんし、

私の地元にもいよいよ無人のコンビニができました。

 

飲食店に行くと、タッチパネル式の注文はもちろんのこと、

モバイルオーダーのお店も大分増え、食事の注文を

店員さんが聞く場面も大分減ったように感じます!

このように、様々なものが効率化することは素晴らしいことだと思います。

 

そんな昨今ですが、再び接客に力を入れ始めているなと感じるようになりました。

つい先日のニュースではセブンイレブンでの、全国接客コンテストが

話題になりました。

セブンイレブンとして、利用客の支持を得るためには接客がより重要に

なると考えてのことだそうです。

そしてもう一つは、従業員のモチベーション向上。

従業員を定着させるためには、モチベーションの向上は必須で、

従業員が輝ける場として、評価、表彰の場を接客コンテストとして

用意したということです。

たしかに、私も接客員時代、CS報奨、ベストスタッフ賞、リードスタッフ賞

あらゆる賞が接客に対するモチベーションの源泉になっていたと思います。

このような接客コンテストのニュースは地元でもよく聞くようになりました。

 

また接客スキルが高いスタッフに対して独自の称号を与えることも

素晴らしいと思います。

例えば、「ローソン」は接客スキル、知識が豊富なスタッフを「ファンタジスタ

同じような意味合いで、サンシャイン池袋では「シャイニングスタッフ」

オシャレに敏感で、接客やコーディネートにおいて優秀なスタッフを

「おしゃリスタ」と呼ぶGUなど

こういった称号をもらえると不思議とやる気も出るのではないでしょうか。

 

もう一点!

サービスとして、コロナ5類の流れから、最近は試食が復活したという

ニュースもよく聞かれるようになりました。

驚いたのは、最近試食専門店ができたということ。

その名も「試食屋」コンサル企業が経営しているこちらの試食専門店は

商品を出展している企業からのサービス料(月額38,500円)で

運営をしているそうです。

試食の感想のフィードバックもあるので、商品開発にも、うってつけ

現在は、30社以上、100商品以上が展開しているそうです。

もちろん、上記の店舗以外にも、試食専門店は増加中。

 

今回は接客やサービスについての記事の紹介でした。

冒頭に書かせていただいた通り日本は「おもてなし」という名前の

過剰接客で、他の国と比べて多くの手間がかかっている国です。

しかしながら、様々な技術革新で効率化も徐々に実現している状況です。

「おもてなし」という素晴らしい文化には価値があります。

この価値には一定の対価を払いつつ、そういうサービスはいらない

というお客様には、人が関わらない技術を活用。

こんな様々な人に対して、あらゆる対応が可能になった現代は素晴らしい

私はそう思います。

 

そして、最後になりますがDX/AI時代のなかでも、再び人のサービスに

力を入れるそんな流れが自分には嬉しいと思いますし、

こんな時代だからこそ、人と人が触れ合う温かみを大切にしていきたい。

 

そう思ったカーリーなのでした。

よし!私も称号をもらえばやる気がでるかもしれない!

素晴らしい情報提供者!

Great informantを目指してがんばりたいと思いますw