AIは地球を救う?
今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。
静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。
日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら
いい営業マンになれるかなと考えています。
日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!
ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!
そんなこんなで、今日も話題にできそうな
ニュースを紹介させていただきます!!
先日、ふと過去のニュース記事紹介の記事を見ていたら
86本の記事中、15本以上がAIに関するネタで記事の偏りを
感じたカーリーです。
ただ今年に入ってからはチャットGPTを中心としたニュース
ばかりだったので仕方ないとも思う今日このごろです。
そう、毎週のように新しく入ってくるAI関連のニュース
そりゃ量も多くなるよと思います。
正直、ちょっと飽き飽きしていた部分もありましたが
このニュースはちょっと胸があつくなる内容でした。
タイトルは
「ポール・マッカートニーが語るジョンとの「AI共演」の感動」
というタイトル、内容は
AIで抽出したジョン・レノンの声を使ってビートルズが最後の新曲を作成
ということで、
最後の新曲、、年内リリース予定ということらしいです。
こちらは記事の文章の内容になりますが、、
2021年に公開されたドキュメンタリー映画『ザ・ビートルズ: Get Back』について。ピーター・ジャクソン監督はAIを使って、ジョン・レノンのボーカルをバンドの過去の音源から切り離した。そのおかげでマッカートニーは、1980年に射殺されたレノンと、再びいっしょに歌うことができた。彼は、その瞬間が「映画の中で最も好きな部分の1つだ」と述べている。
「実際、自分の感情を抑えるが大変だった。圧倒された」と、マッカートニーはレノンのヴォーカルだけが聞こえるのを数十年ぶりに聴いたことについて語った。彼はまた、このプロセス全体を「マジック」と呼び「長い間死んでいた相棒が、ここに戻ってきて、またいっしょに仕事をしているんだ」と語った。
上記に関しては、ドキュメンタリー映画での感想になるわけですが
最後の新曲をリリースする際にも、相棒を近くに感じ、自分の感情を
必死に抑えながらリリースするのかなと考えると感動してしまう。
そう、AIとわかっていてもきっと多くの人間が、感動をし
その音楽に酔いしれるのではないかと思う。
そして、その音楽は誰かの支えにもなるのかもしれない。
以前下記の記事を書いた際、
グリーフケアについて、少し話をさせていただきました。
グリーフケア(グリーフワーク)とは、簡単に言うと、死別の悲しみを抱える遺族をサポートすること。 身近な人が亡くなったとき、悲嘆に暮れたり喪失感に苦しんだりしている遺族に寄り添い、悲しみから立ち直れるようにケアを行います。
このケアについて、、
シリコンバレーで数々のAIスタートアップを立ち上げたコンピュータ科学者、
プラティク・デサイ博士がツイッター上で発表したこと。
「あなたの両親や、高齢者、愛すべき人たちのことを日常的に録画・録音しはじめてください。十分なデータが集まれば、新たな音声合成や映像処理の技術によって、彼らが肉体的に亡くなった後でも、永遠にあなたの傍で生きてくれる可能性は100%になるのです。しかもこれは、年内にも可能になるでしょう」
ということで、身近な人の死の悲しみさえも、AIが解決してくれます。
もはやAIは良き相談相手としての存在へと変わっています。
私自身も仕事の企画、進め方気がつけば、職場の同僚よりも
チャットGPTに質問する機会が圧倒的に増えているのが現実です。
また人によっては、ちょっとこれを聞くのが恥ずかしいということも
チャットGPTなら気兼ねなく聞くことができるでしょう。
その考えにているサービスとしてもう一つ。
英会話サービスも面白いと思っています。
こちらのサービス
英会話では緊張してしまう。そんな人達もAIが相手なら
気兼ねなく喋れるということで人気があるようです。
その他、
AIが発音を発音記号レベルで細かくチェックしたり、
忘却曲線を考慮した「復習」機能ということで、
AIが定着レベルの低い学習内容をレコメンド。
高精度なAIとの本格的な英会話。
フリートークの英会話をすることができる。など
あらゆる部分でAIが活躍をしています。
ということでAIは、なくてはならないパートナーになっているわけですが
そんな中、たびたび言われる、
AIが人類滅亡を招く恐れ 専門家やテック企業トップが警告。
10年以内に人類を破滅させる可能性は42%
ということで、AIのリスクについての声明文には、
「チャットGPT」を開発したオープンAIの
サム・アルトマン最高経営責任者(CEO)、
グーグル・ディープマインドのデミス・ハッサビスCEO、
アンソロピックのダリオ・アモデイCEOといった、
テクノロジー企業のトップも署名しているというところがまた怖い。
惨事シナリオとしては、下記のようなものを想定しているらしい。
・AIの兵器化:新薬開発ツールが化学兵器の製造に使われるといった可能性
・AIで生成された偽情報が社会を不安定化させ、
「集団での意思決定に害を及ぼす」可能性
・AIの力がより少数の人に集中し、国家が
「監視と抑圧的な検閲を通じて、狭い価値観を強制」できるようになる可能性
・「映画『ウォーリー』で描かれたシナリオのように」、
人類がAIに頼って衰退する可能性
ということです。
今後ますます発展し、よりなくてはならない存在になるAI
一体、どのようになるかはわからないが、
それでも、最新の機能は常に活用しながら生きていきたいと
今のところは思うカーリーでした。
みなさんはどう思いますか?
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。
一応過去のAI関連を紹介しているものはこのあたりになります。
(場合によって記事全文ではなく、一部のところもありますが)