カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

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飲酒ガイドラインを見ていたらあまりお酒を飲みたくなくなった話

今回の気になったニュースはこちら

news.yahoo.co.jp

先週発表された飲酒ガイドラインについて

正直、私はほぼお酒を飲まないので

(コロナになってお酒の付き合いがなくなったらまったく飲まなくなった)

あまり気にはしてませんでした。

正直、お酒に関しては飲みすぎなければむしろ体には

いいくらいに思ってましたw

 

そしてこの飲酒ガイドライン、世界で共通のものがないようです。

ましてや個人差もありますし。

とはいえ、男性より女性のほうが少なめのアルコール量を設定することが

多いようです。

(けっこうお酒めっちゃ強い女性いっぱい知ってるけどねw)

 

ということで新たに日本で設定された飲酒ガイドラインについて、、、

ちょっと調べてみました。

 

酒に含まれるアルコール量=純アルコール量

こちらの量で健康へのリスクを示しています。

 

生活習慣病のリスクを高める、飲酒量は(銃アルコール量)

男性で40g以上

女性で20g以上です。

 

この純アルコール量の計算式は

飲酒量×アルコール度数×0.8(比重)

 

例えば5%のビールロング缶(500ml)を2本飲んだ場合

1,000×0.05=50g

この50gに比重である0.8をかけると40g

つまり男性は2本以上飲むのはあまり良くないということですね。

そう考えるとかなり気をつける必要がありますね。

 

よくあるお酒の男女別お酒の目安はこんなかんじ

 

ビールの場合(5%)

男性ロング缶2本 女性ロング缶1本

 

酎ハイの場合(7%)

男性350ml缶2本 女性350ml缶1本

 

ワインの場合(12%)

男性小グラス4杯 女性小グラス2杯

 

日本酒(15%)

男性2合弱 女性1合弱

 

ということで少々物足りない量ですね。

でも人間物足りないくらいがちょうどいいのでしょうか。

ちなみに、この数値を見るとお酒飲むのが少し怖くなります。

 

発症リスクが高くなる目安(純アルコール量)

脳梗塞

男性週300g以上 女性週75g以上

※なぜ、男女でこんなにも差があるのか!?

 

高血圧

少しでも、、、

 

胃がん

男性少しでの飲酒でも 女性週150g以上

僕、これみてお酒飲むのやめようと思いました、、

 

大腸がん

男女 週150g以上

 

ということで、みなさん

お酒を飲む際には量に注意しましょう。

(僕は極力飲まないようにしたいと思います。)