カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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頭痛は苦痛だ!ツールに頼ろう。

 

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

昔から偏頭痛持ちで定期的に、頭が痛くなり、そうなると

まったく集中ができず、酷いときはそのまま気持ち悪くなってしまう

こともあるのが悩みの私。

そんな私だからこそ気になる記事を見かけました。

 

タイトルは

「雨が降ると頭が痛くなる?迷信ではない「気象病」アプリが人気」

その名も、気象病予測ができるアプリ「頭痛ーる(ずつーる)」の紹介で

累計ダウンロード数は今年の3月時点で1100万ダウンロード。

 

気象グラフの画面を見れば、いつ頭痛が起きやすいのかが一目瞭然。

おおむね2日後までの頭痛が起きやすい時間帯に目印。

いつどのように痛みを感じたかをアプリ上に記録、データを蓄積することで

自らの気象病の傾向を知ることもできます。

 

ちなみに雨が降ると頭が痛くなるのは

低気圧に起因する可能性があるということで

内耳(ないじ)に気圧を感じるセンサーがあり、これが刺激されていると

考えられるのだそう。

かつては、雨が降ると頭痛になるということが迷信であるかのように

言われることもあったが、利用者からは、「頭痛ーる」があることで気象病では

ない人にも説明しやすくなった、といった声が寄せられるようになったらしいです。

ちなみに利用者の半分以上が20-30代の女性ということで

若年層の女性に気象病が多いということでしょうか。

 

びっくりしたのは、医療機関でも、「頭痛ーる」で記録をつけるよう勧めることも

あるそうで、頭が痛いのに「頭痛ーる」によると気象病ではなく

なぜ今頭が痛いんだろう?と不思議に思った方が

病院に行った結果、くも膜下出血が判明したケースもあったということで

事前に病気を発見することにも役立っているそうです。

この機会に自分の頭痛も気象病なのか、、もしくは他に理由があるのかを

確認してみるいい機会かもしれないと思うのでした。

 

そんな私は薬を飲むのが嫌で、極力頭が痛くても我慢してしまうことが

多いのですが、たまにそんなにも頭が痛いなら薬を飲めと怒られます。

こんな状態で怒らないでくれとも思うわけですが、

薬といえば、厚生労働省からの資料で、

飲み忘れなどにより薬がたまる「残薬」を金額に換算すると

年間500億にも及ぶという発表がされています。

残数は薬の適正使用や医療費の観点から社会問題の一つとなっているそうです。

 

ちなみになぜ残薬がここまで増えてしまうのでしょうか?

理由として以下が挙げられていました。

 飲み忘れや飲む量、回数の間違え
 患者の不安や自己判断により飲む量を減らしたり、中断してしまう。
 服用時間が生活習慣にあっていない
 薬の管理が出来ていない
 残薬があると云うと、失礼だと思うため相談できない     等々

結果的に、それが積み重なっての500億、、、

確かに、自分自身振り返ると、薬の飲み忘れはもちろんのこと、

調子いいから飲むのをやめたり、服用時間が合わず、一回分抜かしたりは

よくあります。

その中でも自分の場合は、忘れてしまうのが圧倒的に多く、

よくサプリとかを飲み始めても最後まで飲めたことがありません、、、

そうしたら、あるんですね、、、こんなアプリが、、、

 

残薬対策や健康促進へ】薬やサプリメントの飲み忘れ防止アプリ

「WellPilot(ウェルパイロット)」

こちらまだ配信はスタートしたばかり。

服用している薬やサプリメントの名前、個数、飲む時間、履歴を簡単に登録でき、

飲む予定のお薬やサプリメントを一覧表示で管理することができます。

 

アプリを作成したのはわかさ生活

わかさ生活には、公式キャラクターの「ブルブルくん」「アイちゃん」が

いますが、キャラクター設定で、アプリ操作サポートはもちろん

薬、サプリメントの服用履歴がない場合、10分後にキャラクターが

電話で知らせてくれる機能もあるそうです。

 

さて、今回は私の身近な悩みである、片頭痛から

健康に関連するアプリ、薬に関連するアプリの紹介でしたが、

もう一つ、気になった記事を紹介します。

 

タイトルは

「病気や健康の情報源としての「YouTube」、信頼性を守るウラガワ」

ということで

最近ではYou Tubeが健康情報のツールになっているようで

2022年の日本では健康関連の動画が40億回超の再生を記録という

数字に少々驚いてしまいました。

ちなみに2021年の数字になりますが、健康関連の動画再生回数は

世界で1100億回を超えたというから驚きです。

今や多くの人が病気・健康に関する情報をインターネット上で検索。

医師の診察を受けたあとにどうするか、どう考えればいいかを判断するために

ネットを活用することが多いとされ、特に若年層において、

検索エンジンよりも頼られることがあるYouTube

その筆頭ともいえる存在のようです。

 

ということで、重要視されるのは、信頼性とのこと。

その信頼性を担保するために、あらたに導入されるのが

基準を満たすクリエイターの動画には、信頼できる証としてパネルが表示

されるようになる仕組み

こちらはアメリカで2022年、10月から始まった制度で、日本でも

年内にはスタートするそうです。

※実際に公式に信頼できる動画には、「日本の医療機関による動画コンテンツ」

といった表示が確認できるらしい。

ちなみに資格基準があるそうで、

日本で医師や看護師、公認心理師の免許・資格を有している必要があるほか、

直近12カ月で動画の再生時間が合計2000時間以上、

もしくは過去90日間のショート動画の視聴回数が合計500万回以上であること

などがあげられています。製薬会社や医療機器メーカーなどの運営するチャンネルは

対象外ということで

なかなか高い基準なんですね。

現時点では公的な資格・免許のみが対象となっているそうですが今後は

対象も拡大していくそうですよ。

 

ということで、健康って大事ですよね。

今回は頭痛をきっかけとした記事ですが、暑い今の季節は

熱中症にも要注意です。

そんな熱中症の症状の一つでもある頭痛。

みなさんも、ちょっとした体の不調のサインを見逃すことなく

まだまだ暑い夏を頑張って乗り切りましょう!