今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちわ。
もうすぐ寝る方は、こんばんわ。
2022年もあと一日。
年末は、ただでさえ大忙しですが、
配達員さんは本当に大忙しの様子。
人手不足は本当に深刻なようで、、、
最近のニュースでは、物流業界がこのまま人手不足が続けば2030年には、およそ10兆円の経済損失という大変深刻な状況と言ってました。
そう配達員さんは疲れている、、
本当いつもありがとうございます。
ぜひ、お風呂に入って疲れを癒やしてほしいです。。
※昨日ユニクロで1万円以上買ったらもらった
ヒートテックの湯 体温まりそうですね!
配達員さんの記事は、年末結構多く見かけました。
そんな中アメリカからなんとも心が暖かくなるようなニュースが、、
Alexaに「サンキュー」で配達員にチップ支給、米Amazonで開始
ということで、ユーザーが同社の音声アシスタントに対して「Alexa, Thank My Driver(アレクサ、ドライバーに感謝)」
と言えば、Amazonから配達員に5ドルのチップが支払われることに。
(※利用者が支払うのではなくアマゾンがドライバーへ支払い。)
配送ドライバーは、サンキューを送られると、先着100万人で5ドルが受け取れる。
さらに、サンキューを最も多く受け取った5人のドライバーには1万ドルのボーナスが!
ドライバーたちは多くの配送で深夜も含めて、仕事に追われています。
みなさん、日頃不在にして、何度も配達員さんに来てもらったり、いろいろと無理はお願いしてないですか?
ぜひ、配達したドライバーにはチップは渡せないまでも、気持ちよくお礼の言葉を伝えたいですね!
そのような問題を解決するための取組が現在ニュースでもよくでてきます。
たとえば、アマゾンのラストワンマイルを街の商店に依頼するのも一つの取組みです。
街の飲食店や花卉(かき)店などの中小店舗は現在、厳しい経営を迫られています。
そんな中、空いた時間で配送をすることであらたな収入を得られ、また人手不足のアマゾンも助かるという
Win-Winな施策ですね。
私も営業の途中で、近場に配達できてお小遣いが稼げたらありがたいですが、、、
また先日紹介したドローンレベル4解禁も今後、人手不足に大きく役立ちます。
例えば通常40分かかる急な勾配の山の上の配達はドローンであれば2分で配達が完了するそうです。
配達部分の解決だけではありません。配達倉庫の改善も一つの手です。
野村不動産が始めたのは物流ロボットの見本市です。
今まで人が作業をしていた倉庫からの荷物の出し入れ、大きな倉庫では
一日4万歩も歩くそうです。これをロボットを活用することでなんと
一日1万歩まで歩数が減るという。
このような、様々なロボットを扱う各会社が一同に介して
見本市という形でお客様へプレゼンをしています。
今後、物流業界は人手不足を補う様々な対応が必要になってきそうです。
さて、そんなニュースを紹介した流れから、モビリティーや配達関係のニュースをいくつか紹介したいと思います。
配達員さんに近い郵便局員さんについてこんなサービスがあるのは知ってますか?
これCM
なんとなく心が温かくなるCMですね。
離れて暮らしている親に郵便局員さんが様子を伝えてくれるサービスですね。
寒いときにはこんな温かいニュースがいいと思います。
ちなみにあらたに空き家の見守りサービスも試験実施をしております。
郵便局員が定期的に空き家の外観状況や戸締まり、庭木の状態などを確認して所有者に報告する。
相続時に生じた空き家が長年放置されるなど社会問題に対して、郵便局のネットワークを生かして事業化を目指すとのこと。
玄関の施錠や不法投棄物の有無など7項目を確認し、所有者に写真付きでメール報告。
1回あたりは税込み980円。玄関や窓を開けての換気や水道の通水は1回500円、郵便受けへの投函(とうかん)物の
屋内片付けは1回300円などオプションサービスも用意したようです。
配達関係のニュース紹介が続きましたが、、
人を運ぶサービスも動きがありましたね。
最近よく聞くようになったオンデマンド交通、これは予約をすると運行する乗り合いの公共交通機関のことです。
私が
静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトでは、静岡市葵区一部地域において AI 配車システムを活用した乗合タクシーを運行します。
来年1月16日から6月30日まで。
料金プランは3プラン ある程度の成約がありますが、安く移動ができる世の中になったらありがたいですよね。
ちなみに静岡型MaaS基幹事業実証プロジェクトとは
(人口減少や高齢化社会が進行する中、ICT・AI等の最新技術を取り入れ、誰もが利用しやすい新たな移動サービスの提供と、
これを活かした持続可能なまちづくりを目指して、2019年5月27日に発足した地域密着型の官民連携コンソーシアムです)
様々な団体が絡んでますがメインは静岡市と静鉄になります。
様々な乗り物をシェアする時代になりそうですね。石垣島では公用車をシェアしたり
熱海では住民が観光客をマイカーで送迎するサービスもスタートするようですよ。
人を運ぶといえば、最近様々な次世代機械が登場していることを皆さんは知っていますか?
まさにスターウォーズの世界が身近に迫っています。
こちらはまさに
スターウォーズの世界です。このそらとぶバイクは40分走行可能
最大速度80Kです。
ホンダのeVTOL(イーブイトール)も注目されていますね
2030年には実用化するとか
これもスターウォーズ感が、、人を乗せて歩く4本足 世界初!
紹介したいずれも日本の企業です!素晴らしいですね!
さて身近の静岡では最近新モビリティーアンブレラが発売されましたね。
こちらは観光での活用が期待されます。
最後に、、、色々言いましたが、、自転車も見直されてますね。
最近、様々な自治体が自転車を活用した取組に力を入れています。
もちろんエコの観点もそうですし、健康増進のためというところも大きいです。
そのせいか2022年の自転車売上は過去最高らしいですよ。
自転車を活用した観光もいろいろありますよね。例えば、、、
みなさんもどうですか??eバイクなので気持ちよく走れるのでは!!
ちなみに!!!
2023年4月ヘルメット着用が努力目標になりますよ!!
全年齢対象です!!(強制ではないですが、自転車事故が多いところからこうなったみたいですね!)
※自動運転レベル4解禁も4月から!!