カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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ポケモンスリープを使いたいから別々の部屋で寝よう。といったらケンカになった。そんな家庭は仲良しです。

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

みなさん夏バテはしてないですか?

夏休み以降、どうも最近は疲れやすいなと思っている私です。

特に、寝ても寝ても眠かったり、体がダルいのが続いたり、、

睡眠の質が悪いのかな、、、

と考えてしまう部分があります。

 

そこで今流行りのポケモンスリープ!

言わずもがな、睡眠の状態とゲームを組み合わせた、初?

のゲームです。

 

使い方としては寝るときに枕元でアプリを起動して寝るだけ。

寝ている時のいびきや寝返りを振動、音をもとに計測

眠りの質を「うとうと」「すやすや」「ぐっすり」の

3タイプに分類し、眠りのタイプによって集まるポケモンの種類も

かわるという面白い内容です。

 

ポケモンスリープ」での主役は、寝ることと食べることが大好きなカビゴン

冒険の舞台となる小さな島には様々な場所にカビゴンが生息。

「ねむけパワー」という不思議な力にポケモンは引き寄せられ、

つられて眠っていきます。

ポケモンの睡眠生態を研究しているネロリ博士が開発した

「睡眠シンクロ装置」によって、アプリ使用者とカビゴンの睡眠がシンクロ

するため、プレーヤーがよく眠れば眠るほど、カビゴンのねむけパワーも

大きくなり、多くのポケモンが引き寄せられる仕組みです。


これはおもしろいぞ!と思いいろいろと調べてみましたが、

ここで多くの人がぶつかる一つの問題に気が付きました。

ダブルベットなどで、二人以上が一つのところで寝ている場合、

寝返りや、いびきはどちらを判定するのか。

まぁ正確な睡眠の計測は難しそうですよね。

ここでタイトル回収ですが、そんなやりとりでケンカになっている

家庭を勝手に想像していた私なのでした。

でもこれでケンカになるということはきっと仲が良い証拠です!

そんな方たちはいい関係性を築いて下さい!!

 

ということできれいにまとめたつもりになっているわけですが、

以前の記事でも紹介した通り、

ka-ri-0830.hatenablog.com

日本人の平均睡眠時間は、他の国と比べて圧倒的に少なく

睡眠時間が慢性的に足りず、ミスを誘発する状態は「睡眠負債」と呼ばれ、

このようなことから発生する日本人の睡眠による経済損失は年間約15兆円という

莫大な金額におよぶと試算されています。

しっかりと睡眠が取れている企業ほど利益率が高いそうですよ!

これはぜひ、会社にも昼寝を導入していきたいです!

 

しかし、スリープテックについての記事に関しては本当によく

見かけるようになりました。

健康意識やウェルビーイング(心身の健康や幸福)への関心が高まる中、

睡眠に投資する人は増えているようで

消費トレンドの一つになりつつあるようです。

矢野経済研究所(東京・中野)が22年10月に発表した調査では、

国内のスリープテック市場は20年の30億円規模から、

25年には105億円規模になると予測。

日本における睡眠関連の潜在市場は、3〜5兆円に達するとの試算もあるそうです。

 

最近では22,000円のパジャマ!?も登場。

こちらネット記事をそのまま引用させていただきますが

睡眠ウエアで頭角を現している企業の1つに、18年設立のTENTIAL(テンシャル、東京・中央)がある。21年2月に発売した「BAKUNE(バクネ)」は上下セットで税込み2万2000円。特殊な繊維が血行を促進し、疲労の軽減につながるという、いわゆる「リカバリー(疲労回復)ウエア」だ。コロナ禍による健康意識の高まりを追い風に、バクネシリーズの累計販売枚数は20万枚を突破した。

いや、もうすごいです。

でもそれだけのお金を払うことで、自分の体調に大きな変化があると思えば

それはぜひほしいですよね。

またマットレスや枕。

それこそお金をはたいてちょっといいホテルで寝る時。

なんだかとてもぐっすり眠れるような気がします。

そういった意味でも、自分が寝るときにいい気持ちで眠れる環境づくりと

いうのはとても大事なのかもしれません。

 

そういえば、睡眠環境という点で

Spotifyで配信されているポッドキャストの中には、一言も話さずに音のみを

流し続ける「ホワイトノイズ」というエピソードがあります。

ホワイトノイズは集中力のアップや安眠などに効果があるとされて

人気を集めており、打ち寄せる波の音、雨音といったリラックスできる音声を

ループさせた環境音などを流すチャンネルが多数存在しています。

 

今一度、みなさんも自分の睡眠環境について見直してみてはいかがでしょうか?

まずは、ポケモンスリープを活用し、楽しみながら自分の睡眠の質を確認。

その後はマットや枕の改善。

そして2万円のパジャマを買って、照明、音響を整えたら、

眠りの世界にGOです。

 

でも僕は思うのです。仙豆を食べて、一瞬ですべての疲れがとれて元気になり

空いた時間を好きなことに使えたら、それが最強だと。

ということで、仙豆の開発が進むことを密かに期待するカーリーなのでした。

 

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。