こんにちは!
ディズニー好きなアラフォー男の日記です!
この夏公開のインサイド・ヘッド2
そういえばインサイド・ヘッドを見ていなかったんですよね、、
なんというか、なんとなく絵が好きではなかったので
みていなかったのですが、さすがに2が出るということで
見てみようかなと、、、
さてそんなインサイド・ヘッドをおさらいすると
2015年に公開されたピクサーの映画で、人間の感情を擬人化した
キャラクターが登場し、主人公の少女ライリーの頭の中で展開されるストーリー。
物語では、喜怒哀楽といった感情がキャラクターとして表現され、
彼らがライリーの心の中で冒険する様子が描かれます。
映画は感動的でありながらもコミカルで、人間の感情や心理について
深く考えさせられる要素があります。
ディズニー・ピクサーの作品として高く評価され、多くの観客に愛されました。
こんなかんじですね。
さて見てみましたが、正直途中から絵が好きじゃないという要素も
まったく気にならなくなるくらい、内容は面白かったです。
おもしろポイント①
感情の擬人化について
ライリーの頭の中には、
ヨロコビ、カナシミ、ビビリ、ムカムカ、イカリの
感情がでてきまして、それぞれの感情が行動すると
それがそのままライリーの行動に繋がって
この仕組み自体が非常に面白かったです。
例えば、ヨロコビが楽しい気持ちで遊んでいると
目の前に壊れそうなものが見えてきます。
そうするとビビリが警告をして、ぎりぎり壊さずにすみますが
結局、ヨロコビの感情が買ってものを壊してしまいます。
他にもライリーの苦手な食べ物を食べさせようとすると
ムカムカがそれに気が付き、イカリが食べることを拒否します。
などなど
このような流れが実は頭のなかでこうなっているのか
みたいに見える化することで非常に楽しい物語になっていると感じました。
おもしろポイント②
頭の中なんだけど実は広大な場所を冒険する。
途中でヨロコビとカナシミがある事情で
冒険することになりますが、そこは非常に広大で
電車が走っていたり、思い出の墓場みたいなものがあったり
狭いようで広いというのも面白かったですね。
おもしろポイント③
基本面白いんだけど、感動要素もちゃんとあって
そこがとてもよかった。
おもしろポイント④
現実世界と心の中の世界の対比
心の中で起きている事象はもちろん現実に影響するし
現実での出来事が心のなかにも影響するのが
本当に面白いと思いました。
とまぁ、他にも面白い点はいっぱいあるんですが
結論、見てよかったです!
さてインサイド・ヘッド2に関しては
ライリーが思春期に突入!
そういえば物語の終わりに思春期ボタンがあるんですよね!
思春期ほど心が難しい時期はありません。
それをどのように表現するのか!気になりますね!!
そして、新たな感情も登場!それはどうやらシンパイのようです!
夏がとっても楽しみになった私なのでした!
※画像はディズニープラスより