木造りの
洗練された
摩天楼
今回紹介する記事はこちら
三井不動産が東京・日本橋で木造の賃貸オフィスビルを着工したそうです。
現存する日本の木造建築で最も高いものは、
今回は高さ84メートル、地上18階建てで、完成すれば国内最高層
竣工は2026年9月を予定!
※さすがに摩天楼はいいすぎですねw
ビルの主要部分を建設する際の二酸化炭素(CO2)排出量は、
同規模の鉄骨造ビルと比べて3割削減できるようです!
木材を使うことで建設コストは上昇するが、
三井不動産は木を取り入れた空間の働きやすさや省エネ性能、
環境配慮の取り組みをテナントに訴求する。
ということで、環境配慮への大きなPRとなりそうですね!
今後はこのような建築物が環境の観点から増えていくこととなりそうですね!