カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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セミ1兆匹という言葉のインパクト

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

 

タイトルのとおりインパクトのある言葉

そして読み出しの文章、、、

「あのセミたちが、やってくる。

米国の中西部や南東部では、かつてないほどの多さになるだろう。」

という文章に、なんだなんだと注目してしまいました。

 

今回の記事の主役は「素数ゼミ」

13年ごとに大量発生する「13年ゼミ」と17年ごとの「17年ゼミ」があるそうで

13も17も素数であることからこの呼び名があり、

この二種がともに羽化する年となるそうだ。

 

この両種が最後にダブル羽化したときの米大統領は、

トーマス・ジェファーソン(任期1801-1809年)とのことで

2024年春のダブル羽化が過ぎると、次の到来までは221年も先というのだから

何百年に一回の大量のセミということなのでしょう。

つまり、今回のタイミング以降、現代人は二度と経験することがない

状況ということ。

羽化が始まるのは4月の終わりごろから。

幼虫は前脚を使って地面の穴からはい出てくると、ビーズのような赤い目で

静かに羽化できる場所を探す。

地上に出てきて最後の脱皮(羽化)を済ますと、

オスは数日後にはメスを求めて鳴き始める。鳴き声はゆっくりとだが、

しだいに強くなり、合唱状態になると、飛行機の騒音よりひどくなることもある

というのだから、今回の1兆匹、、、果たしてどうなるのだろう。

 

そして、産卵を終えると、セミは一生を終えるわけだが

その死骸はとてもくさいのだとか、、、

それが一兆匹、、、

とはいえ、その死骸は森にはとてもいい栄養分になるのだとか、、、

悪いことばかりでもなさそうです。

 

ちなみに1兆匹と言われても数が多すぎてわけがわからない。

わかりやすい例えとして

1匹の体長は、1インチ(約2.54センチ)を少し超えるぐらい。

これを1匹ずつ縦に並べると、長さは1578万2828マイル(約2540万キロ)

「地球と月との間を33回も往復してしまう」とのことだ。

 

想像するだけで目眩がしそうな数字なのだが、、、

ダブル羽化で1兆匹ものセミが出てくることを悪夢のように思う人には、

このたぐいまれな自然現象に畏敬(いけい)の念を持ってほしい、

とのこと。

「こわがるのではなく、驚くべき貴重な自然の営みとして受け入れてほしい。

しかも、一時的なものなのだから。確かに、強烈ではあるだろう。

でも、決して長続きはしない」

と言っている。

 

そうですね。ただただ嫌うのではなく、それはすごいことなのだという

気持ちでいることは大事だと思います。

しかし、現地人は本当に大変ですよね。

 

そして今回この記事が人ごとでないと感じた理由。。

今年の夏、、アメリカ行くんだよなぁ、、、

フロリダのディズニー10日間

 

一体どのエリアでセミが大発生するのか、、、、

記事には、、

素数ゼミの大量発生の第一波は、ルイジアナ州北部、アーカンソー州南部、

アラバマ州ミシシッピ州ジョージア州北部とサウスカロライナ州の西部にまで

及ぶだろう。

羽化する地域は、さらに広がっていく。ノースカロライナ州中部、

テネシー州東部、アーカンソー州北部へ。

これに、ミズーリ州南部とイリノイ州南部、ケンタッキー州西部が続く。

そして、ミズーリ州イリノイ州の中部・北部、インディアナ州北西部、

ウィスコンシン州南部、アイオワ州東部が締めくくりとなる、

ということ。

 

一応、フロリダの名前ははいってはいない、、、

とはいえ、この広がりよう

はてさてどうなることか、、、

今年の夏の状況に目が話せないと思う私なのでした。