カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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成人の皆様おめでとうございます。

 

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちわ。

もうすぐ寝る方は、こんばんわ。

 

いよいよ長い休みも終わり、、、

3連休も終わると通常の生活に戻ります。

もとの社会人生活に戻れるのか、、、心配で仕方ありません。

ということで、ニュース記事紹介の内容も軽めの内容にさせていただきます。

 

ちなみに成人のみなさんはおめでとうございます。

早いところだと2日に成人式をおこなっているところもありますが

多くは1月8日でしょう。

 

さて、成人といえば、、

去年から色々と変更になりましたね。

明治時代から約140年間、日本での成年年齢は20歳と民法で定められていました。この民法が改正され、2022年4月1日から、成年年齢が20歳から18歳に変わりました。
これによって、2022年4月1日時点で18歳、19歳の方は2022年4月1日に成人となりました。また、2022年4月1日以降に18歳になる方(2004年4月2日以降に生まれた方)は、18歳の誕生日から成人となります。

 

ということで、成人式自体も、式典の名称を「二十歳の集い」へと変更になりましたね。さて人口はどのような感じでしょうか?

(令和4年1月~12月)に新たに成人に達した人口(令和5年1月1日現在18歳、19歳及び20歳の人口)は341万人となり、このうち、18歳が112万人で、前年に比べ2万人減、19歳が113万人で、前年に比べ5万人減、20歳が117万人で、前年に比べ6万人減となっています。

いずれの年齢も、総人口に占める割合が1%を下回っています、、

 

成人のルールも年齢でいろいろと変更になってます。

成人の年齢は引き下げられましたが

飲酒、喫煙は通常通り20歳までは駄目ですね。

 

そして女子の結婚年齢は逆に16歳から18歳(男子と同じに)引き上げられました。

 

成人についての注意点はこちらから

18歳から“大人”に!成年年齢引下げで変わること、変わらないこと。 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン

 

そんな成人の方にどちらかといえば近そうなネタを

一つご紹介。

 

Z世代に人気であろうY2Kファッションについて。

みなさん知ってました?

お恥ずかしい話、私は最近まで知りませんでした。

 

Y2Kは「Year 2000」の短縮形。Kはkgやkmでおなじみの1000という意味

 

つまり、1990年から2000年ころに流行ったファッションが

再注目されているということで、いつかの記事でも紹介した

昔流行ったものが再流行する流れは今年も引き続きありそうでございます。

 

この時期に流行ったもの、何があったでしょうか?

・ルーズソックス

・厚底

・ちびT

・ワイドパンツ

・クロップド丈

・ローライズデニム

・レイヤードスタイル

・ジャージ、スウェットなどのスポーティーアイテム

 

などなどが流行っていたアイテムでしょうか?

 

こういったアイテムを現代風に着こなしているということでしょうか?

ちなみに若干今の時代と当時との違いとして、、、

Y2Kファッションの発信源の中には韓国・中国発のものも多いということだそうです。

当時は国内のブランドと、渋谷や原宿のギャルがトレンドの牽引者でしたが、今トレンドのY2Kファッションでは、日本ではギャルファッションだけではなく韓国・中国から

入ってくるトレンドも混ざっています。

人気K-POPガールズグループ、BLACKPINKやaespaのミュージックビデオでは、Y2Kファッションを取り入れた衣装が登場します。

ということだそうで、、、

 

ちなみにファッションの遍歴イメージがありました。参考までに

 

Y2Kファッションを理解して若者と話そう!!

www.trans.co.jp

 

ちなみに最近の若者関係の記事で興味深かったのは

ふたたびのフィルムカメラの流行り。

エモい(感情が揺さぶられる)」と注目を集めているらしいですよ。

 

ただし、昔と違うのは現像はせず、

データで皆さんもらっていくそうです。

様々な場面で昔のアイテムに注目があつまってますね。

 

ちなみに、最近の高校生の後悔として

思い出の写真が加工済みばかりという後悔があるそうですよ。

 

下記の悩みは我々の時代にはなかった現代ならではの悩みではないでしょうか?

おもしろいですね。

news.yahoo.co.jp

 

【まとめ】

若手が以前流行ったものを新たに取り入れてくれるのは

なんだか嬉しい気もします。

もちろん完全に一緒なわけではありませんが、

昔流行ったものに再度光があたり、それが流行るこの流れは

様々な提案を考える際の一つのポイントとして考えていきたいものですね。