今起きた方は、おはようございます。
絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。
静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。
日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら
いい営業マンになれるかなと考えています。
日々のトークに活用できればと思ってます。が！そう甘くはない！
ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います！
そんなこんなで、今日も話題にできそうな
ニュースを紹介させていただきます！！
前回からの続きです。
さて前回は
一般社団法人ウェブ解析士協会が、SNSマネージャーを対象とした
アンケートを実施して「SNS流行語ランキング」
2023年1〜3月分の最新ランキングを公開したということで
１０位ー４位までを確認してみました。
意外とわかっていないものが多かった、、、
情報を扱う仕事をしている身として情けない、、、
しかし今回からのランキングは
３位からということでさすがに知っているでしょう！
ということで、内容を見ていきたいと思います。
３位→うちゅくしい
え？赤ちゃん言葉、、？
のっけからよくわからない言葉がはいってきました。
こちら、服装のコーディネートを紹介するインフルエンサーが
使ったのがきっかけで流行
そのほかにもかわちいなどの言葉があるそうで、、、
この言葉をうまく使いこなせる自信はない！
２位→日本優勝・侍ジャパン
よかった、ようやく分かる言葉です。
WBC！盛り上がってましたからね！
「日本優勝」が約82万件ツイート！
当日のTwitterトレンドでは、「大谷翔平（52万件）」「大谷さん（18万件）」
「大谷選手（21万件）」大谷さんづくしでした。
また劇的な逆転勝利をした、メキシコ戦では
「サヨナラ」が約60万件、「侍ジャパン」が約67万件ツイート
本当に盛り上がっておりました。
経済効果もざっと６５０億円！
久々の明るいニュースでした！
そして、、、、
いよいよ第１位は、、、、
チャットGPT
でした！！！
こちらは予想通りですね。
今年に入ってからこの単語を聞かない日はないというくらい、
毎日のように聞いた言葉でした。
自分も随分、チャットGPT関連の記事ばかり書いていた気がします。
ちなみにTwitterやYouTubeなどでの「ChatGPTの使い方」
「ChatGPTで○○させてみた」などの投稿は本当によくみかけますよね。
とはいえ、まだまだ使ったことのない人や、名前は知っているけど
よくわからないという人も多いようです。
つい先日、生成AIに関する実態調査で
過半数の５４％がまだ生成AIをまったく認知していない。という回答で
ちょっと、びっくりという感じでした。
とはいえ、これから、仕事での活用はますます増えてくるのは
間違いありません。
今後も、注目をしていきたいと思います。
そんなチャットGPTですが、
最近ロボットにチャットGPTを連携させることで、ほぼ人間と
変わらないみたいな事例が非常に多く増えたなという印象です。
海外の事例ですが、人気の女性インフルエンサーの過去のコメント等
２０００時間以上のコンテンツをGPT‐4に学習させて作った
１分１ドルの電話で彼女になってくれるAIがなんと１週間で１０００万円を
稼ぎ出したというのです。
利用者はざっと100人いたということらしいのですが、
一人あたり、平均すると1時間以上通話をしていたというのです。
AIはもはや人の心のスキマを埋める役割を果たしています。
2014年に披露された当時、かなり様々なところから注目された
ペッパーくん。15年の6月に一般発売すると準備した1000台は
一分で完売という人気でした。
しかし、人間の受け答えと比べればまだまだ
会話がギクシャクすることも多く、いつの間にか
話しかける人も少なくなってしまっていました。
そんな、ペッパーくんもチャットGPTとの連携で、限りなく人間に
近づくことで、再び注目されることになりそうです。
これからロボットと人間の共存がスタートしていきますが
もちろん、いいことに使う人もいれば、悪いことに使う人もいるわけで
AI悪用の音声詐欺も急増しています。
大切なのは、本当の情報は何かを見極める力です。
嘘の情報に振り回されないよう賢くならなければいけません。
今の世の中は常に頭を働かせなければいけないから大変です。
さて、今回２回に渡って、SNS流行語ランキングについて
紹介をさせていただきました。
SNSは今や、若者を中心に、共通な趣味、価値観を持つ人達にとって
切っても切れない存在になっています。
そんなSNSは米保健福祉省の報告書によると、良い部分がある
反面、一日３時間以上使う若者はうつ病のリスクが
倍増する可能性があると警告をしています。
思春期初期は、社会的圧力や、仲間の意見、仲間との比較に
特に影響を受けやすく、SNSの頻繁な利用が若者の
感情や衝動に影響する可能性があるそうです。
こうしたことを踏まえても、使いすぎず、ほどほどに。
また、必要以上に振り回されないことも重要だなぁと感じる
カーリーなのでした。
様々な要因があるとはいえ、情報拡散に多大な力を
もたらすSNS。
まだまだ勉強がたりないSNSを使いこなすのも
これからの時代に必要な要素だと再確認したのでした。
今回も長文を最後までお読みいただきありがとうございました。
