カーリーのディズニーブログときどき時事ネタ

営業マンの僕が気軽に日々のトークに活用できそうなネタを探して紹介。好きなディズニーも更新頑張ります!!

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サスティナビリティと環境配慮も含めてファッションだ

今起きた方は、おはようございます。

絶賛活動中の方は、こんにちは。 もうすぐ寝る方は、こんばんは。

静岡で情報関係の営業をしているカーリーと申します。

日々の営業活動に四苦八苦している中、毎日どうしたら

いい営業マンになれるかなと考えています。

今年からは、トーク力を上げるため、様々な情報を仕入れて

日々のトークに活用できればと思ってます。が!そう甘くはない!

ただ、心折れずに頑張っていきたいと思います!

そんなこんなで、今日も話題にできそうな

ニュースを紹介させていただきます!!

 

本日の紹介内容

・アパレル業界は環境汚染産業?

ユニクロでのサスティナビリティな取り組み

ユニクロの新型店舗

以上の内容をご紹介します。

 

先日、テレビを見ていたら

これからはサスティナビリティと環境配慮も含めてファッションだ

という言葉を聞いて、時代の変化を感じたカーリーです。

アパレル業界の第一線で活躍している方の言葉でした。

かっこいいです、、

こちらに関しては、アパレル業界第3位である、アダストリア

特集をしている際、取材場面での一言でした。

やはりこれからの時代営業としても環境商材を多く提供する

必要性がある中で、今回はそのきっかけとして使えそうな

話題を探してきました。

その話題をご紹介する前に、、、

アパレル業界について、少しだけご説明をさせていただきます。

アパレル業界は、環境汚染産業としてとても有名です。

例えば、、、

年間50万トン以上の服の廃棄だとか、、、ジーンズ1本の生産に必要な

水の量、、、7600リットルなど、、、

様々な環境汚染要因があり、なんと世界2位の環境汚染産業です。

(世界第一位は石油)

 

そんな状況もあって、フランスでは2022年から

企業が衣類を廃棄することは禁止されているそうです。

 

さて、お話は日本のアパレル業界に話しを戻しまして

業界の1位であるユニクロ

最近では海外の店舗にRE.ユニクロスタジオが

いくつもできています(10の国地域で計18店舗展開)

ここでは、服のお直し

(ニットの穴直し1箇所500円 ダウンの破れ直し1500円、刺繍700円)

をおこなっております。

 

そんなRE.ユニクロスタジオが入っている店舗が日本にもOPEN

それがこちら

 

ユニクロ 前橋南インター店

UNIQLO LOGO STORE」と名付けた新しいタイプのロードサイド店舗で

これまでの店舗とは違うところが多々ある。

まず今回の記事の内容でもあるサスティナビリティの観点からは

消費電力を削減する様々な取り組みを行っている。

以下は、サイトからの情報を抜粋したもの↓

例えば、大きな4つの天窓とガラスファサードはより多くの自然採光に役立ち、

照明にかかるエネルギーの一部をカット。

店の外部に設けられた庇(ひさし)は夏と冬の日の入り方を考慮し、

店内照明や空調にかかるエネルギーを削減することができるらしい。

出入口に設けられたエアカーテンが店内の気圧と外気とのバランスを調整し、

ドア開放時の外気流入と温度調節された室内空気の流出を効果的に抑制する。

天井に設けられた明るさセンサーはほどよい照度に光をコントロールし、

ストックルームやバックルームには人感センサーを設置することで

照明のON/OFFを自動化している。

CO2・温度センサー、および全熱交換器が設置されているので、

外気交換や店内温度の調整も自動で行なわれる。

断熱材には、服を細かく裁断したリサイクル素材を約30%使った素材を用いている。

屋上には太陽光パネルを設置しており、店舗の年間消費電力の

約33%分を発電できるそうだ。

このような、店舗を今後ロードサイド店のプロトタイプにしていく

ということで、近くにそんな店舗ができてくれないかワクワクする。

 

そして先程、ご紹介したRE.ユニクロスタジオでは穴の空いてしまった

服などを補修することが可能。

ユニクロとしては、服の販売量が落ちてしまうのではないか?

との質問もあった中で、長く服を使ってもらうことで

長期的な見方としてユニクロのファンになっていただく狙いもあるらしい。

ちなみに、ユニクロの全アイテムを対象に100種類以上の中から

好みの刺繍を入れることができるほか、日本の伝統技法「刺し子」を用いた

リメイクのメニューも用意。700円から数万円まで、予算に合わせた

リペア・リメイクが可能になるそうです。

もちろんその他の新要素として

例えば、FLOWER BOXというエリアでは花を販売

これまた海外や、国内一部店舗で行っているサービスを取り入れたかたちに

なっている。

 

その他にも、UNIQLO COFFEE BOXでは

コーヒーや地元の無添加のクッキーを販売

 

UNIQLO KIDS BOXは、

キッズスペースとなっており、
滑り台やクッション、絵本などが置いてあり、子供が飽きないよう工夫。

スペースの向かい側の壁には同社のサスティナビリティを応援する緑の

ドラえもんユニクロの環境へ配慮した取り組みを紹介しており、

啓蒙活動にもつなげたいという。置いてあるクッションは端材などを

リサイクルしたものであり、店舗に使われている断熱材が回収品を

利用したものであることも紹介。

と、他にもいろいろな情報があったが、なんとも魅力的な

新ロードサイド店舗だった。

 

今回は、ユニクロの紹介で、かなりの長文となってしまったので

ここまでとするが、現在様々なアパレル業界がサスティナビリティに

向けた新たなサービス、施策を取り入れている。

いずれその他の店舗についても紹介できればと思いました。

※ちなみに冒頭で紹介したジーンズで使う水の量!

最近では極限に水の量を減らした作り方もできているそうですよ!